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スパムポークランチョンミート

ポーク缶は戦後の米軍統治下、アメリカによって沖縄に持ち込まれたもの。もともとは保存食だったんだけど、県民に絶大なる支持を受け、生活になくてはならないものとして今日に至っている。

例えば、ポークたまご。沖縄の食堂で、無いところは無いと言っていいと思う。スライスしてこんがりと焼いたポークと、卵焼きに野菜が付いたシンプルなメニューだけど、毎朝これを食べないと落ち着かないという人も多くいる。また味噌汁にも必ずと言っていいほど入ってもいる。チャンプルーの具としても重宝されていて、ポークをいれたポークおにぎりは大ヒット商品のひとつ。

ポークランチョンミートには、スパム、チューリップの二大ブランドの他にもプリムローズや 中国製などたくさんの種類があって、私はチューリップ、俺はスパムといった風に各人や各家に御用達があったりする。ちなみにスターダストレビューはスパム派なんだそうだ。

中でもアメリカ生まれのスパムは世界でも有数の大手である米国ホーメル社が発売している高品質ポークで、現在は、沖縄ホーメルが米国ホーメル社との資本提携により沖縄で販売している。 
最も美味しいと言われる豚のウデ肉だけを100%原材料に。食塩、砂糖だけで味付けをした混ぜ物無しのポークランチョンミート。名前の由来は“スパイシー・ハム”の略なんだそうだ。

商品はこちらでお買い求めになれます。
hmel_portama.jpgここでしか手に入らないポークおにぎりを誰でも簡単に作れるのが「スパムおむすび型抜き器」も売っていたりする。スパムのロゴの入ったオリジナル品でマニアの間でも人気な商品。



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さとうきび酢

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さとうきび酢は、さとうきびのしぼり汁に酢酸菌と泡盛を加え発酵させます。泡盛のアルコール分がお酢に変化します。(泡盛のアルコールはすべて酢酸に変化しています)さとうきびの糖分は使わないので甘味のあるやさしい香のお酢になります。

丸ごと搾るためには、砂糖を作るためのさとうきび栽培の倍以上の労力がかかっています。沖縄のさとうきび栽培の歴史の中でも甘味材料以外で使用されるのは初めてのことなのです。去年の沖縄の産業祭りにおいて県知事賞最優秀賞を受賞。さらに沖縄県商工会連合会の最優秀書も受賞しています。

沖縄ではもろみ酢が人気ですが、もろみ酢は慣れないと飲みにくいので、黒糖やフルーツをいれたりと工夫したものが多いのですが、さとうきび酢はそのままでも抵抗なくいただけますし、料理に使えるというのがいい点です。

沖縄県産の素材にこだわったイタリア料理を創作するてだこ亭ではバルサミコ酢を全面的にさとうきび酢に切り替えてしまいました。やんばる産地鶏と宜野座のジャガイモのイタリア風煮込みは絶品です。

薬膳料理で県知事賞を受賞した拓洋の長濱民子さんが作るさとうきび酢ドレッシングによる自家製ベーコンとハンダマーのサラダは何度食べても新鮮な感覚です。鍋物のぽん酢もさとうきび酢にかえてから、大評判だそうです。

お酢はもともと体にいいものですが、他の食酢と比べて飛び抜けてカリウムの含有率が高いのが特徴です。カリウムはナトリウムの排出を促し、血圧を下げる作用があります。「もりのや」の女将の八幡さんは、毎日ちょっとづつ飲んだら1か月で血圧が正常値にもどって医者にびっくりされたと言ってました。

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