峠の茶屋 笑福家
峠の茶屋 笑福家
住所:沖縄県北中城字大城170番地
電話:098-935-3718
営業:11:30-15:00 18:00-21:00
定:月曜
ひまわりを見たあとに久しぶりに峠の茶屋笑福家へ行った。前に来たのはもう2年以上前のことなんだな。昼時間だったこともあって、ちょっと混んでいたけど、すぐに座れたものの、出てくるまでに30分ほどかかったかな。
前にはなかったそば定食があった。アーサ、赤唐辛子、イカスミが練り込んだ3種あって、父はアーサだったので、私は赤唐辛子にしてみた。母は笑定食の白身魚。それぞれ1100円。
これが私のそば定食。
スープは、豚骨は使ってなくて昆布と鰹節のみ。すっきりとした味だけどしっかりとした味で美味い。たっぷり入ったアーサも味に広がりを持たせることに役立っているんだろうな。
割り箸を一回り小さくしたような四角な断面を持つ縮れた手打ち麺はつるりとした表面でクニュクニュとした柔らかみのある噛み心地と同時にしっかりとしたコシもあって、ちょっと不思議な食感だ。
泡瀬のリハ病院で麺を打った時にタピオカを練り込んだけど、その食感に似ているような気がするなぁ。
表面はざらっとしていて歯ごたえのある麺が好きな私の嗜好とはやや違うけど、優しさと力強さが共存してるこの麺も好きだなぁ。最初は大して辛くは感じなかったこの唐辛子麺も食べ進むうちにピリピリしてきていい感じ。定食だからいろいろついているけど、そば自体にはアーサが入っているだけなので、これにこの店の笑定食のてぃびちとか三枚肉とかを載せて食べてみたいかも。
それはさておき、一緒についてるかき揚げもホクホクサクサクだし、じーまみ豆腐もとろとろで美味い。ご飯は白飯と玄米が選べるけどここは玄米。ウコンで染められた沢庵が甘みとちょっとした酸味があってこれまた美味い。たた紅生薑が普通のものなのがとても残念。生生姜の千切りじゃないならなくてもいいな。或はこの沢庵の細切りとかがいいかも。
ちょっと甘みのあるドレッシングのかかったサラダもいい感じだし、デザート代わりの葛餅も美味い。
左は母のオーダーした笑定食の白身魚で、右は父のそば定食のアーサ麺。
笑福家のオリジナルのお茶「笑福花茶」で満遍なく包み込んだ、ラムの花茶焼があったのを思い出して今もあるって女将に聞いたら、今はないけど、1週間くらい前に電話しておいてくれたら用意するってことだった。
外に出てちょっと変わった葉っぱがあって、どっかで見たことがあるなぁと思って聞いたら、銀盤の舞って言うらしくて、小さな芽で増やせるからってことだったんだけど、うまく切り離せなくて、大きな株を袋に入れてくれた。
帰って調べたら、なんだカランコエのことだ。でかいのでにわかに結びつかなかっただけか(^^;
前回の笑定食の記事。
中城・西原・与那原町の情報マップ┃おきぐるマップ
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2月 11, 2011 料理/店 | Permalink
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さわでぃー
栄町のアジア雑貨&バーのさわでぃーへ。うりずんの手前にあるんだけど、そのまま行きすぎてから左折したので市場の中をちょっとうろうろ。おばさんたちに店の名前を言って聞くものの、さぁ聞いたことないわねぇと。
うぅ、この近くにあるはずなんだがなぁ。さらに通りがかったおばぁが、その店なら知ってると。ほらあそことか、すると他のおばぁは、あぁ儀間さんとこね。さわでぃーって言うんだなって、とか(^^;
この店の近くには、ボトルネックとか昭和茶屋とか、そそられる店が多いね。
さわでぃーは、アジア雑貨&バー。夜は、周辺の店からいろんなものを出前してもらって、ここはお酒を出すだけらしい。
今回は、近くで普通は餃子だけを作っているお店の方に予算2万円でお願いしてもらったもの。
上の写真の右下の落花生とかセロリの炒め物だけど、落花生がすごく美味かった。食感もすごくいい。
左上は、白玉団子にナツメとクコの実、右上は甘菓子。
白玉団子には餡がはいっていてこれが美味。汁はあっさり。甘菓子は汁が甘くて、最後にこのふたつを合体させても美味かった。
左下は、葛ときゅうり。右下は牛肉と白菜の炒め物で、やや強く塩をきかせて奥のレタスに巻いて食べる。塩はそんなにきつい訳でもなくてそのまま食べても美味い。絶妙な塩加減かな。
料理を作ってくれたのがこの方。普段はテイクアウトの餃子を作っているそうだ。
酢豚は、私はそんなに好んで注文するメニューではないんだけど、これはかなり美味かった。大きな角切りの豚肉はとても柔らかく味も染みていて冷めても美味かった。
隣のはチンゲンサイに豆鼓味噌をかけたもの。独特の風味なので豆鼓ってのはすぐ分かったのは最近麻婆豆腐を作る時には入れるからかな(^^
左上は、北京ダック。これはその餃子屋さのではなくて、その方が他から仕入れたものだそうだ。この料理だけちょっと他と違うなと思ったのは作った人が違ったせいなんだろうね。北京ダックと言えばパリパリの皮だけと思っていたんだけど、ここのは皮つきダックって感じ。最初からついてきた皮より、その奥さんが手作りしたと言う皮の方がずっと美味い。見た目は奥さんが作ったほうが分厚く見えるんだけど実際は薄いしい美味。
余った皮は持ち帰って、メンチカツのタネをいれて巻いて油であげてみたらパリパリでとっても美味かった。
もちろん餃子も美味いし、チャーハンの香りがすごく変わっていたしよかった。これは使われているハムの香りらしい。この香りを殺さないためにコショーは使っていないそうだ。
北京ダックが入ったスープ。なんとかって大根とかトウギ?だっけかなとか言うゴボウみたいなのが入っている。これは滋味あふれるスープ。こういうのはどうやったら出来るのか全く分からないのでただただ感心して飲むだけだけど、とにかく美味い。
右下のはスンシーのピリ辛炒め。これもピリピリしていながらもタケノコの甘味と相性もよくて、これがあるとご飯がすすむだろうなぁ。酒もだが。
いやぁ〜食った食った。美味かった〜(^^
場所はこっち
こんなチラシももらった
5月 27, 2006 料理/店 | Permalink
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九年母亭(くにぶてい)
九年母亭(くにぶてい)は、那覇セントラルホテル内にレストラン。とある会合で初めて利用したんだけど、ホテル内の店なのでそんなに期待してた訳ではないんだけど、なかなか美味い店だった。
これは本日の鮮魚のバター焼きは甘鯛。これがすごく美味かった。皮はパリパリで中はしっとりジューシーで骨も結構食べられるくらいだったし。 ソースもいいし付け合わせの水菜と一緒に食べるのもいい感じだ。実は、ちょうど講演の最中でみんな箸をつけないのでいつのまにか私がいっぱい食ってしまったのだが(^^;
こっちは、九年母風やみつきチャーハン。フーチバーにフーチバーのカリカリに揚げた天ぷらも入っていて、これもすごく美味かったな。てんぷらの食感もいい。
ヒラヤーチーもまずまず。なぜか最後に出てきたのはカルパッチョ。これはかなり甘めのソースだったかな。 他にもいろいろと出たんだけど写真を撮ったのはこれだけ。 この店なかなかいいね。
九年母亭
住所:〒900-0013 那覇市牧志2-16-32
電話:098-862-6070
5月 16, 2006 料理/店 | Permalink
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アルティザン3
4月末で閉店して東京進出すると言うので今回の三水会は、アルティザンにて。相変わらず人気のようで20時頃には満席状態になっていた。今回は6人での予約。
まずは、カツオと新じゃがのサラダ。和辛子のヴィネグレットソース。裏返すと帽子みたいなちょっと変わったお皿で出てきた。カツオがとてもさっぱりとしながらもコクがあって爽やかで新鮮な味。遅れてきたメンバーの皿は普通の丸皿だったのだけど、そっての方が迫力があるなと思ったりした。この皿を活かすには余白の部分にちょっと工夫した方がいいんじゃないかなとも思う。比較したからそう思ったのでもあるけど、最初見たときのちょっとした驚きと違和感はそうだったのかも。
次は、春キャベツのパスタ。麺はちょっと茹ですぎたかなって感じもするけど、多分パルミジャーノが入ってるソースと春キャベツの相性がよくて美味い。もちっと食いたいなぁ(^^;
メインは、骨つき豚肉とホワイトアスパラガスのオランデーズソース。これは絶品だな。焼き具合もいいし、ソースも卵黄のコクが効いていて豚肉にもアスパラとの組み合わせもいいと思う。
最後はデザート。6種類+フランス産チーズ盛り合わせから選べると言うことなので6人それぞれ別のを注文してみることに。
バナナとアーモンドのアイスクリームとチョコレートのパイ、焼きたてマドレーヌ、イチゴとホワイトチョコレートのタルト、温かいチョコレートのケーキとバニラアイス、濃厚なプリンとラム酒(23年物)のムース、シャルトリューズのスフレとバナナとアーモンドのアイスクリーム。
飲み物は、私はカプチーノをオーダーしたんだけど、これは今まで飲んだ中でもかなり美味い部類だったなぁ。
残念ながら今月いっぱいで閉店だけど、次はコスタやラ・コールでも活躍していた細川シェフが仔羊を出す店となるようなのでそれも楽しみ。
アルティザンの前の記事へ
4月 20, 2006 料理/店 | Permalink
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ポットラックパーティ
月一の恒例のダッチオーブンパーティ。今回はメンバーの引っ越し祝いを兼ねて料理を持ち寄っての集まり。メニューを見るとダッチオーブン料理って訳ではないね。10名以上集まったので料理の数もなかなか豊富。
紅ジャガとしびマグロのフライ(右上)とサーモンとハラゴーにサバの冷薫は私が作ったもの。薫製は、それぞれの魚を30%の食塩水に砂糖やいろんな野菜とハーブをいれて1日漬け込んで、流水で3時間ほど塩抜きをする。さらに半日日陰で干してから、スモークウッドで低温で熱を加えないように薫製にしたもの。中はねっとりしっとりしていて美味い。
左上は生春巻き。プリプリのエビがとても美味い。その隣のエビチリは生のトマトでソースを作ったものでエビもプリプリだしソースもとても美味い。右下はタイの焼きそばのパッタイ。香菜の香りがいいね。
水餃子もモチモチで美味い。その隣はパンの中をくり抜いて中身でサンドイッチを作り再度、中に詰めたもの。パン自体も美味い。左下は、ナスと生姜をポン酢で漬けたもの。これは初めて食べたけど美味い。今度、さとうきび酢でも作ってみようかな。その隣は最近話題の宮古のビデンス・ピローサのおひたし。和名では、タチアワユキセンダングサ。生命力が強いいわゆる雑草。ちょっと苦味があって歯ごたえもあってなかなかいけるね。
右下は、タンドリーチキン。
たこ焼きは、ふっくらとろぉ〜りで、すごく美味かった。粉を少なめ、つまり水分を多めするといいらしい。その隣は、新聞紙1枚でお湯を湧かすことができるケトル。新聞をまるめて火をつけて中にいれると炎がぼぉ〜とあがる。すごく熱効率がよくできているんだろうな。煙突状の部分が二重構造になっていてそこに1.5リットル程の水を入れることができるようになっている。
右下は、津嘉山カボチャの丸ごとプリン。2回目にして成功したんだけど、カボチャの丸ごとプリンの作り方はこちらに詳しく書いてあるので参考に。
4月 16, 2006 料理/店 | Permalink
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大東の風
大東の風は自宅近くの中城にある店。
7月(2005年)にオープンしたらしい。
残念ながら諸事情により一時閉店して、那覇か南部でいづれ再開の予定があるらしい。
注文したのは、そばセット。そばと大東寿司が3個というもの。
出汁はちょっと甘めであっさりとしていて美味い。
麺は、太目の縮れ麺で、コシはあるけど、ちょっと茹ですぎなのか柔らかめ。
三枚肉は甘く煮込まれていて柔らかくてなかなか美味い。
大東寿司もちょうどいい漬け具合でいい感じ。
これで700円はお得かもね。
ご主人は、感じのいい人で北大東の方。
もうすぐしたらキビの刈り入れ時なのでお店は息子さんと奥さんに任せて戻るそうだ。ハーベスターをお持ちの大規模農家を経営されているそうだ。
南大東の伊佐商店の伊佐さんや吉浜さんもご存知のようで、伊佐さんが大東そばを名乗ってるので自分は沖縄そばと言ってると謙遜されてたけど、お互い切磋琢磨すればいいんじゃないかとも思う。
うふあがりそばでもいいよね。
話をしてるうちに、冷蔵庫の中に、おおっぴらには言えない魚があることが判明して、ちょっと嬉しいかも(^^
メニューは食べるのは左のような感じなんだけど 飲み物のメニューが 右で、なんともかわいらしい(^^ あいすこーぴーなんて。
そば・大東ずし 大東の風
住所:中頭郡中城村北上原888 電話:098-895-9150
営業:11:00〜20:00 定休:水
3月 27, 2006 料理/店 | Permalink
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さかえ
牧志の琉宮通りにある山羊料理の店「さかえ」へ。 ここの山羊が食べられなかったら私は山羊を食べるのをその方には勧めないと思うくらいここの店の山羊はクセもなくとても美味いのだ。
久しぶりだったので、歩きながら念のために電話をいれたら、なかなか取らないので心配になったけど、なおみねーねーのハイテンションな声でだいじょぶよ〜との返事があって一安心。
今回連れていった3人ともヤギは初体験とのことだけど、好き嫌いはないらしいし、ここのヤギが食べられなかったら多分沖縄のどこのヤギもダメだろうね。それほどここのはクセも少なく美味い。
食べたのは、左上、右上、左下、右下の順で
1枚目。
ヤギさし、やぎ玉、ヤギ炒め、ヤギのフーチバージューシィ
どれも美味い。
2枚目。
ゴーヤーチャンプルー、牛刺、ホルモン焼き、豆腐チャンプルー
どれも美味い。
3枚目。
スクガラス豆腐、お客さん差し入れの釈迦頭(シャカトウ)。昨日これはきっとカニステルだと思うって言ったけど、違った(^^; バンレイシのようだ。
甘くてとろっとしていて美味い。ひとりが、釈迦の脳味噌なのねって言ったのにはうけてしまった(^^
その方は他にもいろいろ名語録を残したように思う。
昨夜は、なおみねーねーが一人だったので大忙し。それでもいつもながら元気元気でハイテンションでよく働くことったら。
飲んだのは、ビール、瑞泉古酒43°、瑞穂、ふーちばー(これはしーぶん)、山原くいな・・・・・よく憶えてないけど、いっぱい
以前のさかえの情報はこっち
さかえ
住所:那覇市牧志3-12-20 電話:098-866-6401
営業:16:00~23:00 定休:日曜
3月 27, 2006 料理/店 | Permalink
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アルティザン
アルティザンからハガキが来ていた。聞いてはいたんだけど4月末で閉店して1年程時間をかけて東京にお店を移転するんだそうだ。開店してすぐにお店に行っていい店だなぁと思ってからもう5年も経つんだなぁ。4月に入ったらみんなで行こうと思っているんだけど、前回行った時のはここには書いていないので書いておこうと思う。
最初に出された小さなパイのようなのはチーズの香が芳ばしかった。次に出された軽くスモークされたサーモンと半熟玉子の組み合わせ。玉子は崩してサーモンと絡めて食べるんだけど、これが絶妙!この玉子は何でも京都の有名な瓢亭(ひょうてい)の瓢亭玉子を元にしているんだとか。瓢亭玉子ってのは、先のページによると身は中までしっかり固まっているのに、黄身はとろとろにやわらかい半熟玉子の事らしい。この甘みのあるトロッとしたところとサーモンの柔らかさとスモークの香の組み合わせがとってもあっているなと思った。
次は、イカとかぶに、鯖のドレッシングあえと言えばいいのかな。イカとかぶがこんな風にマッチするとは初めて。この2品ともピリピリっとしたドレッシングがすごく美味かった。
日本酒にもあいそうな感じ。
熊本さんの塩トマトとハマグリの冷製パスタ。アルデンテの茹で具合がいい。ハマグリもプリプリしている。ただ好みとしては麺はもう少し細い方が好きかな。でもとても美味かった。塩トマトは沖縄でも作っているんだけど、ご存じなかったみたいで今度捜してみると言ってた。私も見たことはあるけど食べるのは初めて。
次は、秋田産ウサギのパスタ。鶏肉にも似た食感だけど、もっとジューシーな感じで美味い。確か昔日本にソーセージが外国から入ってきたときはウサギの肉を使うのが普通だったはず。パスタではウサギのローストでは使わない足とか首の肉を使っているそうだ。
最後は、アグーとタームのピューレ添え。しっかりとした食感と爽やかな豚肉。特にタームのピューレが美味かったなぁ。これもソースがスパイシーだけど多分醤油が入っているんんだろうけど甘めで豚肉によくあっていた。
デザートは、イチゴの生チョコレートケーキとバニラアイス。ケーキはあったかくて中からイチゴソースがとろぉりと出てきて、冷たいアイスとのコントラストがすごくいい。
最後は、私たちが持ち込んだ、山羊ミルクで作った試作第2回目のブロッチェ。かなりいい感じに仕上がって来たみたい。爽やかな酸味。
気が付けばあっと言うまに3時間が経っていた。お喋りしながらゆっくりと食事するのも幸せだね(^^
アルティザンの以前の記事へ
Artisanアルティザン
住所:那覇市久米2-11-3 第三幸福ビル2F(寺子屋グループ上)
電話:098-862-3162 営業:18時〜2時半(ラストオーダー) 定休:火曜と第1月曜
アルティザンへの地図
3月 26, 2006 料理/店 | Permalink
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ちちり
Flashセミナーのあと懇親会までにちょっと時間があったので、歩いていたら偶然見つけたのがこの「ちりり」というちょっと変わった名前のお店。地酒・炭火焼きとあるように、清酒の品揃えも豊富な感じだし、メニューもいい感じ。 で、ちょっと入ってみることに。
これは紅豚ワサ(って名前だったかな?)
紅豚の冷シャブを山葵と岩海苔で和えたもの。山葵と岩海苔の組み合わてなかなかいいな。
一口目は、上の部分にある紅豚を食べたのであれ?醤油とか必要なのかなと思ったんだけど、混ぜて食べるとこれがとても美味い。
最初からもちっと絡めてあると分かりやすいかもね。
これは鴨の炭火焼きカルパッチョ。タレが少々甘めではあるけど、柔らかくジューシーで美味い。
時間の都合で食べたのはこれだけとビールだけなんだけど、またゆっくりと来てみたいな。
ちなみに店名のちちりって言うのは炭火が焼ける時の音から取ったんだそうだ。なかなか洒落てるネーミングだね。
地酒 炭火焼き ちちり
住所:那覇市おもろまち4-8-7 電話:098-861-2651
営業:17:30〜25:00(金・土・祝祭日前日は26:00まで)定休:無
3月 26, 2006 料理/店 | Permalink
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山羊づくし 世名
東風平町の山羊料理専門店の世名へ。前から一度食べたいと思っていた山羊にぎりを食べようと思って。ここは山羊メニューがもちろん豊富だけど、それ以外の料理もあるので山羊の嫌いな人も大丈夫そう。店は思ったよりこぢんまりとしてる。
さて、山羊にぎりだけど、12個はいって1200円は良心的と書いてあるけど、かなり小振りではある。私には酢飯がちょっと酸味が強いかなと思った。食べ易くはあるけど、量的には物足りなかった。
やっぱりこれは一人で食べるのではなくて、せめて二人で行って、そばと定食とかにこれをサイドオーダーで頼む方が正解だろうなと納得(^^;
お店に貼ってある案内だと閉店時間が20時にラストオーダーが19時に変更になったようだ。場所柄夜遅くまで人がいないのかもしれないけど、ちと早いなぁ。
アパッチ汁は、山羊汁を食べやすくしたものらしいけど、これも食べてみたいな。でも何でアパッチなんだろう?アパッチのように強くなれるってことだろうか? 白子って山羊玉のことだと思うけど、ひょっとしたらレバーかも?
やぎ玉はすごく好きだけど、レバーとか食べたことないなぁ。
住所:〒901-0403 沖縄県八重瀬町 世名城 474-1
電話:098-998-6838 定休:月
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3月 21, 2006 料理/店 | Permalink
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そばぁーじゅ 2
そばぁーじゅは、正確には、「ば」は「う」に点々を打つのではあるけど、難儀な名前だなぁ(^^; そう゛ぁーじゅと書かないといけないんだけどね。
ともかく、ここは味はすごくいいフレンチの店。
昨夜は、三水会の模合で夜に来るのは2回目。
前回の時もすばらしかったが、今回も期待以上に美味かった。
最初は田舎風パテとバルサミコソース。ねっとりしていてバルサミコソースとの相性もとてもいい。
ジェノベーゼソースがとても鮮かでアジとの対比も美しいカルパッチョというより刺身。付け合わせのキュウリやさやえんどうも美味い。
sheemerさんに教えてもらったんだけど、ワイングラスの外園部の色を見ると若いのかそうでないのか分かるそうだ。色が紫色してると5年以上たってるんだっけな?
スープは、多分伊勢えび。すごくいい香りで濃厚な味。
タマンのパイ包み。これはびっくりする程美味かった。
正に、タマンの旨味を完全にパイの中に閉じ込めたって感じで、フレンチでこんなに美味い魚料理を食ったことはないくらいだった。
ソースも美味いし、すごく洗練された料理だなぁと思った。
左したは、隣のカップルの女性が誕生日だったらしくて、バースディケーキなんだけど、なんとも美しい。私達も一緒にバースディソングを歌ったり(^^
メインはステーキ。これがまた美味かった。肉じゃないような味と言ったら変だけど焼き加減もすごくいい感じ。聞いたらオーストラリア産の牛肉なんだそうだけど、こんなに美味く料理できるんだなぁ。
最後は、いつものように大きなワゴンでサーブされるケーキ類。一人2種類選べるので今回は7名なのでいろいろ試すことができて幸せである(^^ コーヒーも美味いし、いっぱい食べたパンも美味い。
なんとも幸福な夜だったなぁ〜。
そばぁーじゅ
住所:〒900-0012 那覇市泊2-9-7 電話:098-863-3731
営業:11:30〜13:30(LO)18:00〜21:15(LO) 定休:月
2月 16, 2006 料理/店 | Permalink
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いろり亭 夜編
ランチがとっても、美味かったので今回は4人で夜のいろり亭へ。 金曜と言うこともあるかもしれないけど、2階も予約でいっぱいのようだったけど、ちょうど1階の掘りごたつ式の座敷が空いていてラッキー。店員のシャツの胸にはbistroいろり亭と書いてある。確かに普通の居酒屋とは違うよね。店内には新鮮な魚が並べられていたり、水槽には大きな海老とかもあって期待しちゃう雰囲気。
突き出しからして、ちょっと普通とは違うよね。(左)
真ん中は、海鮮サラダ。これでハーフサイズなのだ。
左は、豚肉と豆腐のじゅうじゅう焼き。下から固形燃料で熱しながら食べるんだけど、味噌タレも美味かった。豚肉は茹でてあって柔らか。
左上は、リブロースだっけかな?のステーキ。ちょっと脂っぽかったけど、柔らかくてまぁまぁ。右上は海老とトマトとチーズのミルフィーユ仕立て。?これは食べなかったな(^^;
ブリカマもほどよい塩がきいてて、焼き加減もいい。
右下は、豚の軟骨と筍のはさみ焼き。はさまってないけど(^^; 焼く時にはさんで豚肉の味を筍に移しているのかな。歯ごたえがよくて美味しかったなぁ。
牡蛎はと言うと、もう言うことありません(^^
メニューの値段もどれもリーズナブルな感じだし、美味いし道理でお客がいっぱいな訳だ。
いろり亭
住所:沖縄県島尻郡南風原町字宮平849-4
電話:098-888-5205 営業:ランチは14時半まで(loは多分14時)ランチは月〜金
この地図は拡大も、マウスで移動もできます。
2月 13, 2006 料理/店 | Permalink
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チャンの汁なしそーみん
南風原町役場の知っ得情報で紹介されている、まか不思議,汁がないチャン(喜屋武)のソーミンだけど、最初あれ?そーみんって普通汁はないだろって思ったんだけど、タシヤーじゃなくてそーみん汁のことなのね。確かに汁のないそーみん汁は不思議だ(^^;
このソーミンはスージ(お祝いごと)の時にしか出されないと書いてあるので普通は食べられないのかな残念と思ったんだけど、ふといつだったか行った店の看板にソーミンと書いてあったのを思い出した。で昨日、南風原に行ったときに寄ってみた。
ほら、伝統の味 喜屋武のそーみんと書いてある。ここは、前にそばを食べたことがあるビアハウス BEERフィールド。
で、早速注文。キャベツのサラダのついた単品が430円で、いなり2個と汁がついたセットが580円。とりあえず単品を注文。
役場のページの説明のような見た目。
汁が全くない訳ではなくて下の方にちょっとあってそーみんたしやーよりちょっと少ないかって感じかな。
出汁がしっかりとしていて甘めな感じで、豚ロースもよく煮込まれていてなかなか美味い。よく冷やされたゴマダレのかかったキャベツのサラダもいいね。
ペロッと食えちゃったので、お腹の足しにはちと少ない。
やっぱりいなり付きのセットにすれば良かったかな(^^;
ビアハウス BEERフィールド
住所:〒901-1116 島尻郡南風原町字照屋366-4
電話:098-888-5035
前の記事で木曜休みかどうか分からないって書いたけど、今回行ったのは木曜だし、日曜は閉ってたのでやっぱり日曜が休みのようだ。
2月 4, 2006 料理/店 | Permalink
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安加銭(あかじん)
この店の前は何度も通ってはいたんだけど、入るのは初めて。ランチは14時半まででいつもそのあとの夜の時間までの間に重なることが多かったから。実は火曜に行くつもりだったけど、念のためにと調べたら定休だったのだ。確認はしてみるものだ。
店名の安加銭はアカジンと読むけど、これはアカジンミーバイのこと。こいつは美味い魚。高い魚でもある。
イカスミ汁にしようかとも思ったんだけど、新メニューの豚丼と半そばセット550円にしてみる。メニューを見るとここはそばのメニューが豊富だし、ちょっと変わったのもある。
沖縄そば525円、軟骨ソーキ630円、中身630円、天ぷら724円、キムチ682円、三枚肉630円、きの子662円、野菜630円、豚バラ630円、海鮮揚ギョーザ714円、イカスミ787円、それに半そばとそば定食。
それ以外にも魚のバター焼きやマース煮、魚汁、トーフチャンプルーなどもランチとしてあるようだ。
でてきたそばは、半そばとは言え、軟骨ソーキと三枚肉まで載っている豪華さだ。まずは出汁を一口。あっさりと言うよりかなり薄味な感じかな。麺は自家製なのかどうか分からないけど麺の太さが不揃いなので手打ち風か。中平麺でコシもあって悪くない麺だった。
豚バラ丼は、脂っぽくはなく、糸コンニャクも入っていて汁も多めでなかなか美味い。吉野家のより多分ずっと美味いと思う。こっちは味は強めなので、そのあとにそばの汁を飲むと味が感じられないけど、それくらいの方がバランスはいいのでひょっとしたらそばの方は、丼のための汁として味を薄めてあるのかな(考えすぎ?)
ただ、どちらにも紅生姜がてんこ盛りなのにはちょっと閉口。舌がしびれちゃうよ(^^;
ランチタイムはテーブルに用意されているコーヒーや紅茶が無料で、さらにかき氷もサービスになっていてセルフサービス。これで豚丼半そばセットが550円と言うのは中々お得感あるね。
ここのメインは多分、夜なんだろうし店名からして魚とかが美味いんだろうなぁと思う。
生牡蛎、白子入荷しましたとか言う張り紙を見ると、あぁ食いたいなぁとか思ってしまう(^^;
ここは以前は、そばバイキングの店としてよく紹介されていたと思うのだけど、今はやめてしまったようだ。うちの近くにはまだそばバイキングをがんばってやってる店があるけど、そんなに食えないしなぁ。
帰りに入口を見たら、14:30〜17:00のメニューというお知らせがあった。ありゃ、アイドルタイムはなくなったのか(^^;
安加銭
沖縄県島尻郡南風原町与那覇184
098-889-6053
営業時間:11:30〜14:30 14:30〜17:00 17:00〜24:00
定休:水
1月 27, 2006 料理/店 | Permalink
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Cafe ran's
ブログでたまたま知った海辺にあるカフェ。地図で見ると道がないようにも思えるけど自宅から近いし気になって南風原から戻ったばかりだってのにすぐでかけてみた。住所が奥間になってるけど、宅地開発されたこの一角だけ奥間になっているんだそうだ。
確かに、Pacific Ocean Cafeとある通り、10歩で海だね。東向きなので日の出が綺麗に見えるんじゃないかな。今日は穏やかな夕暮れで雲が綺麗だった。ただ台風の時はすごいだろうな。潮風いっぱいかぶりそうではあるね。あとで聞いた、オーナーの話しによると、錆びないはずのものも錆びるんだそうだ(^^;
この一角はアメリカンな住宅が多いかな。海岸にはブランコなんかの遊具もあってこの一角だけなんだか異空間に迷い込んだような気がしないでもない。
Cafe ran'sの外観。テラス席もあるようだし、2階への階段もあるみたいだけど、入口はどこだ?と思いながら、普通の玄関を見たらどうもこれが入口らしくて開けてみた。
あ、そかそか。おうちカフェなんだもんね。
メニューにはハーブティーやコーヒーなどがいろいろと並んでいる。とりあえず今日はカフェモカを頼んでみた。可愛らしいカップにでてきて香りもよくてなかなか美味かった。味もよかったけど、ひろえさんとの会話がより美味かったかも知れないね。次回はお料理のお手並み拝見といこうかな。
Pacific Ocean Cafe Ran's
住所:〒901-2412 中頭郡中城村字奥間948-3
電話:098-870-3961 営業:11:00〜19:00 定休:日
1月 25, 2006 料理/店 | Permalink
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いろり亭
329号線と高速が交差する交差点を南にちょっと下った道沿いにある居酒屋がいろり亭。ランチもやっていると店の前に書かれていたので寄ってみた。正直言って、店構えからして普通の居酒屋がランチもやってますよって感じでそんなに期待してた訳じゃないんだけど、その期待は全く裏切られた。こ、こんなに美味い店が南風原にあるんだとちょっと感動。
店は2階建てだけど、ランチは2階のみで階段を上っていくと普通の家の扉を開ける。中に入ると大きな窓が開放的な感じで居心地のいい雰囲気。オーナーが映画好きなのか、イージーライダーとか昔の映画のポスターが壁に飾ってあったりする。
大きな窓からは、高速の南風原北インターが目の前に。眺めがいいわけじゃないけど開放感はあるね。ちなみに目の前の高架の下には交通機動隊の事務所?があるんだね。あとで気付いた。このちょっと先にはドリームコートがある。
日替わりランチメニューは680円で、今日は白身魚とチキンのデミグラソースの2種。他にちらし寿司780円や、予約しないといけないけど幕の内などもあるようだ。私は白身魚をチョイス。ニンニクバターと餡掛けのどちらかが選べるというので迷わずニンニクバターに。プラス100円で刺身つきにできるとあるのでそれにしてみた。思ったより早くでてきたお膳を見て、思わず、すごいなって思った。
料理はどれも美味い。単に美味いと言うだけじゃなくてきちんと仕事してるというかプロの味だなぁって感じさせてくれる味だと思う。メインの白身魚はふんわりとした小麦粉に包まれていて熱々で香ばしくも柔らかで美味い。あんかけの煮物は、鶏肉、かぼちゃ、ダイコン、里芋いづれもよく味が染みていて輪郭のはっきりとした味わい。揚だし豆腐も外側がかりっとしていて味もしっかりとついている。ソーメンはしっかりと冷やされているし、味噌汁には魚もはいっていてすごく美味い。100プラスで追加した刺身も新鮮で美味かったな。デザートに梨とオレンジ。これで680円は信じられないくらいレベルが高いね。おまけに飲み物つき。
デザート100円と言うのが気にはなっていたんだけど、スタッフがやってきてデザートはいかがですか?と聞くので、何ですかと聞いたらティラミスのクリームチーズケーキと言う。実はかなりお腹は一杯になっていたのだけど興味半分で注文してみた。これがまたすごくコクがあって美味い。これで100円とはすごいぞ。コーヒーもしっかりとしたコクのあるもので美味いし、ティラミスがよくあう。
と言うわけですごく満足。刺身をのぞけば680円でデザートを追加しても780円。こんな和食なランチはちょっとお目にかかれないね。ここの方はきちんと料理を学んだ方なんだろうなぁと思わせる味でした。夜もきっと美味いんだろうなぁ。今度はゆっくり夜に来たいもんだ。
いろり亭
住所:沖縄県島尻郡南風原町字宮平849-4
電話:098-888-5205 営業:ランチは14時半まで(loは多分14時)ランチは月〜金までのようだ。
便利な 南風原マップ更新しました。
1月 25, 2006 料理/店 | Permalink
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拓洋のすっぽん鍋
今回の三水会(11/16/2005・水)は久しぶりに前島の拓洋にて。
ここの店の料理はなんでも美味いのだけど実は、すっぽんで有名だったりするんだけど、食べるのは初めてだったりする。沖縄のすっぽんは、内地のそれに比べてもすごく美味いんだそうだ。
写真1枚目の左上のはハンダマー。普通ハンダマーは葉の裏は紫をしてるんだけど、これは両面とも綺麗な緑をしている。昔からあったらしいけど最近注目されている種類らしい。
右下がすっぽん。卵巣、卵、肝などが甲羅の上に載せてある。
生き血を日本酒で割ったものもさっぱりとした感じ。
鍋の方は文句なく全部美味かった。
ご主人の長濱さんが鍋奉行をしてくれたので、野菜も肉も一番いい状態で取ってくれるので素晴らしかったのだと思うけど、食べるのに専念できるのは嬉しい(^^
豆腐も美味かった。今までちょっと食べたことのない食感だったので聞いたら、島豆腐の絹ごしだった。島豆腐に絹ごしがあるのは知らなかったな。なんというか滑らかな島豆腐なんだよね。それでいてしっかりとした味と食感があってとても気に入ったなぁ。
うどんの後は、雑炊。お腹いっぱいだったけど、最後の旨味たっぷりの雑炊を断ることは不可能だし(^^;
美味かったです〜。
ちなみに、沖縄のすっぽんは、那覇だと金城ダムあたり、中部では
比謝川の上流、そして北部とかで捕れるらしい。
捕ったすっぽんは6カ月は泥を吐かせたりと捌くまでに時間をかけるとのこと。泥くさいすっぽんを出す店は短い時間しかかけてなかったりするのだろう。
私は初めてだったけど、食べたことがある人に言うと今日のすっぽんはもう最高だと言ってた。私の場合はこれが基準になったんだろうな。
以前食べた薬膳料理もすごく美味かった(^^
拓洋
〒900-0016 那覇市前島1の6の7
TEL/FAX: 098-866-6783
営業時間:11時半~14時 17時~22時
定休日: 日曜日
12月 26, 2005 料理/店 | Permalink
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南ぬ天(フェーヌティン)
南ぬ天と書いて、フェーヌティンと読む。
北谷の照屋林賢さんとこのプナプナをやめて新たに okinawa restaurantとして火曜にオープンしたばかりのお店。 南天じゃなくて南ぬ天とするあたりが非凡な感性だなぁと思う。林賢さんはいつもネーミングのセンスはいいね。
で、Macな忘年会で早速行ってきた。
オープンしたばかりでまだスタッフが慣れてない部分もあったけど、概ね満足できるレベルだし料理も美味かった。これだけ食って泡盛飲み放題で一人3000円程だった。
1枚目のシチューマチのバター焼きが美味かった。前日食べたラ・コールのシチューマチよりやっぱりこっちの方が美味いなぁ(^^;
刺身も寿司もなかなかよかった。どちらも大皿がちと合わないのと安っぽいとあとで林賢さんに話したら、みんなで焼いてみようかと言うような話になった。果たして実現するのか(^^
豚肉は、紅豚。この豚肉は何度も紹介してるけどすごく美味い。脂がとろけるような感じ。
ラフテーは箸で触ると崩れそうなというまではいかなかったけど、よく煮込まれている方だったかな。
3枚目の右上のフーチャンプルーは、自慢するだけあってすごく美味かった。雑炊も美味かったな。
林賢さんと奥さんの知子さん。知子さんは普段は普通に見えるのにステージに上がると人が変わっちゃうんだよなぁ。
ティンクの二人はいつもながらおちゃめだ。窓の向こうを通りしなに踊っていた(^^; きみたち芸能人だろにぃ〜。
料理を堪能したあとは、二次会でダブルデッカーへ。
というわけで帰宅したのは3時前。
12月 23, 2005 料理/店 | Permalink
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コンタディーナ
コンタディーナは、浦添市の内間のベスト電器の裏手にあるイタリア料理店。ピンザ倶楽部忘年会で、初めて訪れた。こぢんまりとしたお洒落な外観に内装は、てだこ亭の飯塚さんが言うにはイタリアみたい〜らしい。
料理はどれも美味かった。
手打ちのパスタは、ホタテやカブ、木ノ子やアスパラなど様々な具が絡み合い落ち着いた自然な味でとてもいい感じ。
オマールエビとラビオリもコクがあって素晴らしい。
そして何と言っても鶉とイベリコ豚のソテーは塩加減もすごくよくて絶品だった。う〜ん、もっと食いたいぞ。
そしてそして、すごいことにオーナーの友人が待機してくれていて最後にカンツォーネ(でいいんだよね?)を歌ってくれたのだ。
これはすごいサプライズですっかりこの店が気に入ってしまった。
作ってるのはオーナー一人なので、料理は最初はややのんびりとした出かただったけど、味はどれもすごくナチュラルな感じがして好感が持てる。
次はランチに行ってみようかな。
イタリア料理 コンタディーナ
浦添市内間2-12-6 電話:098-875-9126
営業:火〜土 11:30〜15:00 18:30〜23:00 日はランチのみ
定休:月
12月 23, 2005 料理/店 | Permalink
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そばーじゅ
そばーじゅは、那覇市の泊小学校の近くにあるフレンチレストランというかビストロと言った方がいいのかな?こぢんまりとしたステキなお店。
産業まつりの慰労とピンザブランの奨励賞のお祝いと11月11日に青山のスパイラルホールで行なわれるチーズフェスタで國場さんがプレゼンする壮行会を兼ねて、11/1に集まりをした。ランチは何度か来たことはあるんだけどディナーは初めて。チーズ教室のT夫妻とばったり会って合流して7名で楽しい夜を。
まずは、フェラーリのロゼで乾杯。すっきりとした甘さで美味い。
それから山原の鴨のローストと写真では裏に隠れて見えないけど砂肝とハツ。う〜、これは絶品。肉もうまいけどハツと砂肝が特に美味い。空きっ腹に拍車をかける美味さ。
次は、島ニンジンのムースゼリーよせ。イクラとウニが中にはいっていてこれも超美味。
オマールエビの鏡仕立て。かぶを鏡に見立てたんだそうだ。
かぶの下にはこれまた美味〜いオマールが・・・。
しかも頭部のグラタンまで!これがまた絶妙な味付けで、どうしたらこんなに全部がこんなに美味いんだろう?殻もバリバリ食えちゃうし。
さざえのグラタン香草バター。これもなんとも言えない味。細かに切ったさざえとトマトの食感がいいし。肝も抜群!
テットドフロマージュは、豚の頭の中の肉をこそいでテリーヌにしたようなものなのだけど、食べるとにこごりが口の中で一瞬にして溶けてなんとも言い難い爽やかな酸味を伴ったジュースみたいになってこんなのは初めて食ったな。これが今回の中で一番印象に残ったくらい。これはすごいなぁ。
白身魚とたたみイワシのミルフィーユ。それまでの料理に比べるとかなり力強い味付けでインパクトがある。緑のソースはホウレンソウ。
たたみイワシは上にのっかってるものでイワシの稚魚だっけ?
確かによくみたらそうだ。初めてかな?
口直しのシークヮーサーとオレンジのグラニテ。これはすっぱぁ〜いい。確かに口の中がリセットされた。
それでもってメインの仔羊。ジューシーで美味い。さらにこれでもかという感じの濃厚なソース。実は私は塩とコショーとかのシンプルな味付けで十分なんだけど、これはこれですごいかも。
それとチーズは、もちろんピンザブランと、カステルマーニョにアズィアーゴ・ストラベッキーノ。もうお腹いっぱいです(^^
最初にランチに来た時もびっくりしたけどデザートはワゴンに載せられて運ばれて来た中から2品を選べる。
私が食べたのはバナナのとチョコムース。
もう何も入りません(^^;
オーナーシェフの末吉さんはきさくでお話好きな方です。
そばーじゅ
住所:〒900-0012 那覇市泊2-9-7 電話:098-863-3731
営業:11:30〜13:30(LO)18:00〜21:15(LO) 定休:月
12月 23, 2005 料理/店 | Permalink
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L'A CCORR(ラ・コール)
ラ・コールは那覇市内の日銀那覇支店の近くにあるフレンチレストラン。おいしいチーズを食べる会ではよくお世話になっているレストランだったりする。今回は三水会の忘年会でこちらを利用することに。確か2年前の忘年会もここだったかな。
食前酒に始まり白・赤ワインに料理をいただく。
まずは、チーズ風味のシュー。写真では3つあるけど一人1個ね。
チーズの香りがいいけど、まさに一口ではある(^^;
次のパルミジャーノと生ハムのサラダはボリューム感があって美味かった。一番ボリューム感があったのはこれかも。
トマトのパスタはワタシ的にはちょっとアルデンテを越えているような気はしたけど、これも美味かった。ソースはパンで綺麗に平らげた。
シチューマチのなんとかのソース。シチューマチはアオダイのこと。
これは普通。この手の魚料理ってどうも余り感動するのには余り出会えないもんだね。美味しいんだけど何か物足りないと言えばいいのか、まぁこんなものでしょうと言うのから抜け出せないんだな。
鴨のコンフィーはパリパリで味付けもちょうどいいい感じ。
チーズプラトーはなぜか私のセレクション。モンドールにカマンベールのカルバドスとあとはなんだっけな(^^;
モンドールは私のお気に入りだけど、匂いがすごいねと言う人もいた。確かに言われれば○○な香りとも思えなくないな(^^;
ブルーチーズも美味かった。
最後のデザートは、ピスタチオのソースをカラメルで焼いたものにアイスクリームがのってるもの。ちょっとカラメルがしつこかったかな。こんなに量はなくてもいいかもと思ったけど女性とかにはいいのかな?
飲んで喋ってたから気が付かなかったけど全体としてボリュームが少なめなのであとでお腹が減ってしまった(^^;
ラ・コールは料理が平均的に美味くて安心して行ける店だけど、その分ちょっと意外性というか感動には乏しいなぁと毎回思ってしまう。贅沢な悩みでしょうか? でも、先日行った、そばーじゅやコンタディーナやプカラーサとかにはそれがあるんだな。それはちょっとしたことなんだけど予定調和をほんの少し崩すだけでも可能じゃないかと思ったりした。
L'A CCORR(ラ・コール)
沖縄県 那覇市 松山 1-7-1 098-860-8777
12月 23, 2005 料理/店 | Permalink
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酒膳 日野
酒膳 日野は、那覇市のモノレールの奥武山公園駅のすぐ近くにある小料理屋。2階が自宅で1階がカウンターとテーブルと座敷のあるこぢんまりとした店。庭と縁側もあって落ち着いた感じで料理も美味い。
縁側には、丸々と太った1歳のネコがくつろいでいる。
女将さんと娘さんのおふたりでやっているようだ。連れの人によると娘さんは松田聖子の娘似だそうな。
大皿の玉子焼きと、山菜はとても美味い。
南蛮漬けのワカサギは北海道から直送された新鮮なもので、甘酸っぱくて食が進む。平目のえんがわもねっとりこりこり。
ラフティのピタも上品な甘さで、ネギがアクセント。豚肉の歯ごたえとピタの柔らかさがいい感じ。
鯖の押し寿司は、すんごぉ〜く美味い!
大根と鶏肉の煮物はちょっと煮込みすぎのような気はしたけど、家庭の味。ジーマミ豆腐もねっとりしてタレもいい感じ。
最後にでた豚飯(トンファン)はこれまた格別だった。鶏飯(チーファン)や菜飯(セーファン)は食べたことはあるけど、これは初めてだった。あっさりとした出汁と豚肉の食感がよくてこの前の時点でお腹がかなりいっぱいだったのだけど、下の写真にある自家製糠漬けと共にさらさらっと胃の中に収まってしまった。
他に食べたのは、もずく酢とオクラとイクラと山芋。これはちょっと味が薄かったかなぁ。
最後のデザートは伊計島の黄金色の芋を使ったタルト。上品な甘さでふっくらしていてこれも美味い。
この店では常にカウンターの上に大皿が置かれていて好きなものを注文できるようだ。ひとり3000円からで飲み物は別というようなシステムらしい。
びっくりしたのは、1955年と言う名の古酒45年貯蔵泡盛。 確か瑞泉だったかな。
三越で20万で売っていたそうな。
酒膳 日野
住所:〒901-0151 那覇市鏡原町6-6 電話:857-1115
営業:17:00〜23:00 定休:日・祝(予約によっては開けてもくれるらしい)
10月 20, 2005 料理/店 | Permalink
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プカラーサ
プカラーサは那覇の泉崎にあるジャパニースカフェ。元のむりえの店長の高江洲さんの店で、前々から行こうと思っていながらなかなか行けなくてようやく今回堪能することができた。
食べたのは、鴨と焼きナスのバルサミコソース、ダチョウの砂肝刺し、エビとホタテのクリームパスタ、ピッツァ・ジェノヴェーゼ・バジル風味、肉みそネギチャーハン。
鴨と焼きナスの組み合わせは初めてだったけど、なかなかいい感じだ。ひょっとしたらナーベーラーともあうかもしれないな。
ダチョウの砂肝刺しも初めて。言われないと分からないね。まったりとしながらコリコリしてて美味い。ちょっと塩は強めではあったけど、レバ刺しのたれで和風テイストなのもいい感じ。ダチョウのレバってのもないのかな?
エビとホタテのクリームパスタは、MIYAGIさんの日記で紹介されてたもの。これを食べにだけでも行きたいと思ってた。頼む前に店長がもう1人前しかないけどお出ししますよということで食べることができた。
おおお〜!、これはすごぉ〜く美味い。美味すぎるぞぉ。おおおお〜!手長エビや伊勢えびなどを豪勢に使った濃厚なソースは旨味たっぷり。うはぁ。恐れ入りましたなぁ〜。
ピザは、注文を受けてから生地を作るこだわりで、これもすごく美味い。私的には皮はもちっとパリッとしてる方が好みではあるけど(と言うのも不器用なので食べる時にこぼれそうになる(^^;)
チャーハンは肉みそというので、もうちょっとヘビーな感じなのかと思っていたら案外とあっさりとした味でパラパラの炒め具合でこれも美味かった。この時点でお腹はもう満腹。
生ビール2杯、ウェルカム白ワイン、トラピチェ1本、グラスの赤ワイン2杯くらい。
ピザにチャーハン、パスタもあって二人で食べたのでかなりの満腹状態だった(^^;
ちなみにプカラーサは、宮古の方言で「たのしい、うれしい」というような意味。ついでにきしみーるは、「きてみてね」、ふぁいみーるは「たべてみて」という意味。まるで東南アジアの言葉みたいな響きでかわいらしいね。
いやぁ〜、ごちそうさまでした。また行くからね。
プカラーサ
住所:〒900-0021 那覇市泉崎2-105-15 電話:098-835-0122
営業:18:00〜27:00 定休:無
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おきぐるの記事
10月 6, 2005 料理/店 | Permalink
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ビストロ悦
ビストロ悦は、若狭大通りにあるカクテルプラザの向かい側にあるこぢんまりとしたビストロ。気軽に美味いものを味わえるお店。
美味しいものを食べる会か、はたまた6月生まれを祝う会か、メガネと髭を祝う会なのかよく分からないけど10人でビールにワインをしこたま飲んで食べて3900円とリーズナブルで美味かった。
アボカドとマグロ。これは私もたまに作ったりするし、その下のはぼけてるけど野菜サラダ。どちらも美味い。
左上はレバーベースト。あっさりとくせがない。
右はカボチャの種とかナッツ入りのマッシュポテト。なるほど、いろんなナッツ類いれても美味いもんなんだ。これは簡単に真似できるね。
コリっとした食感のホワイトアスパラとかのトマトソース、生マッシュルームやナスとかのドレッシングあえ。白いのは何だっけな?やっぱりメモっておかないと忘れちゃうなぁ。
薄皮のカリッとしたピザは、すごく美味だし、パスタもいける。フィレ肉も美味かったです。名前からするとスペインぽいけどイタリアのワインも美味かったし、楽しいひと時だった。
ちなみに悦というのはオーナーシェフが真栄田美悦男だからみたい。
ビストロ悦
住所:〒900-0031那覇市若狭2-3-9 プリンセスビルA1
電話:098-866-8077 営業19:00〜深夜 定休:日曜
7月 14, 2005 料理/店 | Permalink
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シレーヌの長寿フレンチディナー
シレーヌは那覇市にあるロワジールホテルの12階にあるフレンチレストラン。ここからは、那覇港を見下ろして向こうには那覇空港も望め見晴らしがとてもいい。天気がよければ夕陽も綺麗に見えるはず。あいにくの天気だったけど、それでも夜景が綺麗だった。
オーダーしたのは、県産素材にこだわった長寿フレンチディナー。5775円(税・サービス料込み)は、メニューの中ではお得感あるし、ちょっと趣向が変わっていておもしろい。
食前酒は、ヴーヴ・クリコ。すっきりとした飲み心地で爽やか〜。
前菜は、鶏の香草焼き。おなかなペコペコだった私は、一口で胃袋に。
次は県産健康豚肉のサラダ仕立て。ねっとりしていて美味い。
スープは、海の恵み、モズクとアーサのスープロワイヤル。スープというより茶碗蒸しみたいな和風な味だけど、これがすごくうまくてビックリ。
魚は、クルキンマチのムニエル。 ホタテと島らっきょのフリッター載せ。ウコン入り薬草ソースがクルキンマチとよくあっていた。
口直しのシャーベットがでたあとは、特選リブロースのポワレ
出、アガリクス100年酢をつかったソース。酸味があっていい感じ。でもさとうきび酢を使ったらもっとまろやかかもね。
長寿デザートは、見た目にもすごく楽しい。ゴーヤーのゼリー。バニラアイスや黒糖を使ったくずもち等々。
集まったメンバーがメンバーなのでチーズもいろいろと取り分けてもらう。とりあえずチーズ教室の成果か、みただけで、名前までは正確に分かるまではいかないけど、大体は分かるようになったかな。う〜んワインがすすむ(^^
飲んだのはスペインの白とコート・ドュ・ローヌ。
飲み物は、ハイビスカスティーやどくだみ、ウッチン茶などのハーブと薬草ティーから選ぶことができる。
店内はかなり暗くてさすがに感度をあげて写真を撮るとノイズが目だつし色の調整が面倒だったなぁ。やっぱり素直にフラッシュ使った方がいいかもね(^^;
シレーヌ
住所:ロワジールホテルオキナワ 12階
〒900-0036 沖縄県那覇市西3-2-1 TEL:098-868-2222 / FAX:098-860-2000
営業:13:00〜22:00(長寿フレンチディナーは17時半〜)
ロワジールホテルのウェブサイトのシレーヌのページ
サイトに一言いいたいのは、テキストが薄いグレーで背景とのコントラストが低くて読みづらいなぁ。特にメニュー詳細とかは見づらい。若い方ばかりが見る訳じゃないのでちょっと配慮して欲しいところだと思う。あ、レストランのメニューもちょっとゴチャゴチャしていて見づらかった。もうちょっとメリハリをつけて作るといいなと思う。
5月 25, 2005 料理/店 | Permalink
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ル・クール・ウエハラ
ル・クール・ウエハラ()Bar A Vin le Coeur UEHARAは、前々から行きたいと思いつつなかなか行けなかったお店。那覇市の大道郵便局の近くにある。昨日(5/18/2005)模合の集まりでやっと行くことができた。来月で開店1年になるそうだ。思っていたより広い感じなのは天井が高いせいもあるんだろうな。それもあって扉も高い。そしてちと重かったりする。
入口近くのディスプレイテーブルの下にニャロメみたいなブリキのネコを発見。かわいらしい。
料理はまずオードブルのような感じで、生ハム、ジャミと言う鯛の稚魚のフライ、黒毛和牛のカルパッチョ。ジャミは、外はカリッとしていて中はホクホクしているし、カルパッチョは肉も味付けも美味かった。
パスタは、ミミガーとイカナゴのスパゲッティー。イカナゴはシラスみたいな魚。このスパゲッティーはかなり気に入った。ミミガーのコリコリした食感もいいけど、イカナゴのエキスが溶け込んだと思われるオリーブオイルのソースの味が絶妙だった。廻りに見える緑色のはパセリとオリーブオイルのソース。
魚は平目のポワレ・イカスミソース。海老だったかなの出汁も加わったポワレはなかなか味わい深いし、イカスミソースも生臭さもなく爽やかな味。
肉料理は豚のBロースのトマト煮込み。写真は3人前で、大きな一塊が一人前で結構ボリュームがあってこの時点でお腹はかなり一杯だった。よく煮込まれていて柔らかく脂の部分もくどさがなくて美味かった。ただ味付けはちょっと強めかなぁと。
チーズは昨日たくさん食べたってこともあったんだけど、ワイン飲んでるうち、食べる前になくなってしまった(^^;
デザートはガトーショコラとアイスクリーム(何味だったけな?忘れた)
ワインは3本にあとハーフ&ハーフで5種類だったと思う。
真ん中のオーストラリアの有機栽培のは、味はすっきりとしているんだけど香りがスパイシーで力強くて意外な感じだったけどなかなか気に入ったかも。
これで一人約6000円。
ル・クール・ウエハラ Bar A Vin le Coeur UEHARA
住所:〒902-0066 那覇市大道130
電話:098-884-7223 営業:18:00〜25:00
定休:日
ル・クール・ウエハラのサイト
5月 19, 2005 料理/店 | Permalink
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料理工房てだこ亭(2005/04/20)
久しぶりに那覇市牧志公設市場の近くにある県産素材にこだわったイタリア料理のてだこ亭に模合で行った。美味い料理の数々にワインとおしゃべりの楽しいひと時だった。
南イタリアプーリア産手づみグリーンオリーブのハーブ漬け。大ぶりなオリーブは食感もとてもいい。
伊江島産小麦粉のフォッカッチャ
島豆腐のカプレーゼ
島野菜のバーニャカウダ
やんばる地鶏のテリーヌ
やんばる地鶏の冷製
北イタリアパルマの生ハムプロシュート
近海メカジキのパスタ久高島産海ブドウ載せ
山本家の青空放牧あぐーと宜野座産紅じゃがのグリル。ストレスなく育てられた豚のあぐーは、旨味たっぷりで、甘みのある紅じゃがとの相性も抜群。
あぐーのスペアリブ。むしゃぶりつくとシアワセ〜な気分いっぱい(^^
ワインは、左から
最初に飲んだ、ベネチアのマージ社がアルゼンチンで作らせている赤 ベネチア味なアルゼンチンワイン。 白はトスカーナのトリチェッラシャルドネ。樽香が最高 。最後の赤はシチリアのネロダーボラ リーズナブルだけど割としっかりしたもの。 それとはごろも牧場のシェーブル。最後にエスプレッソ。
美味かった〜(^^
いつぞやのてだこ亭の夜のメニュー ランチのメニューはこちら
てだこ亭のサイト
4月 22, 2005 料理/店 | Permalink
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天久テラス
天久テラスは、那覇市の天久にある会員制の天ぷら屋。 眺望のいいところにある一軒家。
会員制とは言え、ゲストも3,800円で2時間飲み放題で天ぷらのコースが楽しめる店。
ここのオーナーの中村さんは、気さくな方で私が参加している模合のメンバーでもある。崖っぷちに建っているので眺めがとてもいいし、夜景もステキなところ。庭も広く、プールまである。以前プールサイドでパーティをやったこともあるけど贅沢な気分にさせてくれる。
この日(2004年9月4日)は、ちょうど夏の天ぷらコースの最終日で、秋のコースの一部の試食もすることができて運がよかった。 ここの定番のキャベ天は、やっぱり美味い。 どれも美味いけど、マコモと山芋が美味かったなぁ。
薬味はプレーンな塩や焼き塩など素材によって付け分けるとまた違う味が楽しめる。
左のが名物のキャベツの天ぷら、きゃべ天。もっとたくさん食べてみたいものだ。右は最後に出てくるタイカレー。これも最後の締めとしてもとても気が利いてて美味い。山芋がとても美味かったので絶賛したら、もうひとつどうぞと進めてくれたオーナーの中村さん(^^
これはもっと前に行ったときの写真だけど、ざる豆腐。ワサビでいただいてもすごくあうんだなぁと思った。右は白子の天ぷら。試みとしてはおもしろいし、確かに美味いんだけど、白子はやっぱりポン酢とかの方が私的には好みかもしれない。それと徳川家康が食べすぎて死んでしまったとうあの鯛の天ぷら。これも美味で、感想を述べたらこれもひとつ追加してもらったなぁ(^^
こちらは2004年11/17に行ったときのもの。いつもの天ぷらではなく、2階の部屋に新たに設けられたカフェの方で、ビュッフェ形式の食事。ピアノライブがあったりと3階の部屋とはまた違った雰囲気で楽しめる。
ちょうどボージョレヌーボーの解禁日ということもあってワインも堪能(^^ 締めのカレーもいつ食べても美味いね。
※最近はランチタイムは一般客でも予約をすれば入れるようだ。天久テラスのシマンチュカレーランチの記事はこちら。┃おきぐるの天ぷらの記事。
会員制天ぷらダイニング 「天久テラス」
住所:沖縄県那覇市天久845 地図 電話:098-863-0294
天久テラスのホームページ
4月 4, 2005 料理/店 | Permalink
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やかそば
てだこ亭の未登利さんに何度も美味いよと言われながらなかなか行けなかった店、やかそばにようやく行けた。ただしそばのはしごをしたばかりではある(^^;
結構メニューはいろいろあるみたい。 ただ、今日は、やかそばとゆしどうふそばしかないってことなので、やかそばの中をオーダー(小370円中400円特650円) 。
この店、大はなくて小中特という順序らしい。小と中は金額差は少なく中と特とは大きいってのは、特の量はものすごいのかも。
というのも中でも写真の通りのボリューム。 見た途端にしまった今日は小にしておくべきだったと後悔。
出汁は澄んでいるけど、かなり味クーター。
載ってる肉が個性的。ソーキと三枚肉だけど、中華餡のようにトロミで包まれていて柔らかくもあり美味。こういう風な肉は初めてかな。麺は平麺でコシはあるけど、ちょっと柔らかいかな。
結局、苦しくて途中でギブアップ(^^;
2件目ってこともあるけど、麺の量が多くて、ちょっとヤワッとした感じだったからかな。出汁は美味かったし、今度また食べて見ようっと。 ヒージャーソバも興味大。食べたらやみつきとあるし。
*mahaeには麺は平麺とちぢれ麺、ツルツル麺の3種類から選ぶとあるけど何も聞かれなかったな(^^;
目の前は海で潮風に吹かれながら食べるのもいい。
やかそば
〒904-1203 沖縄県金武町屋嘉 240 地図
電話:098-965-0857
営業:11:30/23:00 定休:無休
11月 16, 2004 料理/店そば | Permalink
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苫屋(とまや)
苫屋(とまや)は、もと刺身屋だった大将が直接セリに入って仕入れてきた魚の各種刺身、伊勢えび、ホタテやアワビ等の貝類、ウニ等が食べられます。メニューはなく人数に応じて出てきます。それを自分で好きなように刺身や、手巻き寿司にして食べたり飲んだりする店。
いつもながら美味い魚を食わせてくれる苫屋の今回の船盛りはこれ。今回は9名。
大きなマクブの刺身を始め、新鮮な伊勢えび、ギーラ(シャコ貝)、イカ、ハマチ、マグロ、赤貝、ちょっと時期は過ぎたけどみょうばんで処理してないウニなど。それに多分初めて食べたツンブリー(ナガイユー)は、さっぱりとした脂ののったハマチのようだった。
左上がマクブー。右上の伊勢エビの刺身はプリプリとしていてすごく美味い。
左下はギーラ(シャコ貝)。コリコリとした食感も楽しめる。
パリパリの海苔と酢飯で好きな刺身を手巻きにして食べるもよし。お腹いっぱいになって幸せなひと時。
最後に魚やエビは味噌汁になって出てくるんだけど、泡盛で満たされた体にさらに滋養が染み渡っていくような感じがして至福のひと時。これだけ食べてもいいくらい。
Okinawawebの苫屋(とまや)の記事も参考にしてください。
苫屋(とまや)
電話:098-861-9252
営業:18:00〜24:00
住所:那覇市安里1-4-10
11月 9, 2004 料理/店 | Permalink
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レズィールLes Iles
レズィールLes Ilesは、那覇の前島にあるフランス料理屋。ライオンズマンションの1Fで以前サンヴァンサンだったところ。ここの仔羊は絶品。ちなみにレズィールが以前あったところは泊のソバージュがある所だったりする。
今回は、模合仲間との会食で8人程でお邪魔した。
前菜は、田舎風テリーヌ、生ハム、フォアグラのムース、タイとイワシのカルパッチョ(だったかな?)とか。
今回のメインは、鴨のローストか仔羊のローストかを選ぶんだったけど、前回仔羊は食べたので迷ったのだけど、前回のが絶品だたのでやっぱり仔羊をチョイス。 もっとも鴨と仔羊もちょっとトレードして食べたけど(^^;
やっぱり仔羊は絶品だなぁと思った。
美味しい店は他にもあるんだけど、ここのはちょっと特別。
鴨も仔羊とちょっとトレードして食べてみた。美味かったけど、ちょっと固めというか鴨特有の脂が乗ってないような気がしたな。(もちろん美味かったけど)
デザートは各自好みのものをチョイス。私は、栗のタルト。真ん中は果物のグラタンで、右はガトーショコラ。他のデザートも食べたけど、デザートは特筆するのはなかったかも。
で、デザートもコーヒーも飲んだあとに、なぜかサービスでフォアグラのソテーがでた。うう、これは美味かったぁ。
フランス料理 レズィール Les Iles
〒900-0016 那覇市前島1-13-9 ライオンズマンション中之橋
電話:098-866-6808
営業:18:00〜24:00(ラストオーダー23:30)定休:月
10月 28, 2004 料理/店 | Permalink
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石くびり
本部そば街道と呼ばれる伊豆味から本部港への道途中の右手にあるそば屋。石くびりという名前も以前から気になってはいたんだけど、なかなか立ち寄る機会がなかったけれどようやく食べることができた。
入らなかったのはファサードも余り魅力的じゃなかったってのもあるけど、店内もごく普通の食堂といった感じ。
魚そばってのが目に付いた。なんだろう? ちょうど団体客がいて、その中の一人が注文していたので会計の時にのぞいたら三枚肉とかの上に魚の天ぷらみたいなのが載っていた。うっちんを練り入れた「冷やし沖縄そば」もあり。
私がオーダーしたのはソーキそば600円。ソーキ3個だけでなく三枚肉もはいっている。それもかなり厚めだ。あとは、ゴボウ入りカマボコ。さっきの魚そばといえどうやら具沢山なようだ。
ダシはカツオの甘みがしたあっさり系。麺はツルツルとしてモチモチっとしてコシもあって優しい強さがある感じ。
思っていたよりずっとずっと美味かったな。コストパフォーマンスもいい。
ただ出汁がもうちょっと熱い方が私の好みではあるんだけど。
石くびり
住所:本部町東464番地の1
電話:0980-47-4769
営業:11:00〜18:00 定休:水曜日 駐車:あり
9月 23, 2004 料理/店そば | Permalink
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源治そば
知人に教えてもらった若狭大通りにある沖縄そばの店。
ううん、まいったかなり美味い。
ファサードも内装もこだわりが見えて入る前から美味そうと思ってしまった。
麺は私の好きな亀濱製麺所のものなので文句なし(気持ちもちょっと硬めに茹でてる方が好みではあるけど)
出汁も濁りがなく透明で繊細な味。納得いくダシが取れなかった日は営業しないとチラシに書いてあるくらい自信もあるようだ。
コーレーグースや、紅生姜もおいてあるけど、間違っても最初から入れてはいけないよ。まずはこのダシをじっくり味わうのが礼儀ってものでしょう。
とりあえず普通の沖縄そば500円を注文。
小さめの三枚肉が何枚かと細く切った昆布にネギがトッピングされている。三枚肉も適度に柔らかくて美味い。
ずるずるずるずる・・・・ごちそうさまでした。
ソーキそばもゆし豆腐そばもきっと美味いに違いない。
店内は、昭和30年代を再現したような感じにしていてそれもレトロでオシャレ感あるし、また来ようっと。
最近、亀濱の麺を使う店が増えてきてる。糸満のきらら屋も、玉城の玉屋、同じ若狭大通りでは以前からカクテルプラザビル1階そばやというそば屋もそうだし。あ、うちの事務所ちかくのひで司そばも亀濱の麺も選べるようになったし。 (最近亀濱の麺はなくなったようだ)あと最近だと國場のすーまぬめぇも同じ麺。
亀濱の麺を使ってる店はどれも方向性は同じみたいで、それぞれが美味い。違う方向性の店も現れないかなとも思ったりする。
源治そば
住所:那覇市若狭3-2-24
電話:098-868-7328
営業:11:30〜20:00(売り切れ次第終了) 定休:火曜日
駐車:無
9月 21, 2004 料理/店そば | Permalink
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ブラジル食堂
この店に行ったのは、もう10年振り位かもしれない。ここに移転する前は普通の食堂みたいで、そばとエスプレッソコーヒーの店だったけど、そばが美味かった。移転してから行った時に味が変わったような気がして足が遠のいていたのだった。
久しぶりに来て注文したのは、この三点そば。三枚肉とソーキに、かまぼこと油揚げが載っている。あれ?4点じゃないのか??と思ったりするんだけど。
朝から何も食べていなくて、とてもハラペコだったので大にしたのではあるけど、麺が私の好みでは、やはりないみたいで完食はできなかった。でもそばは、それぞれに好みがあるし、この店も永く続いているので好きな人は好きなんだと思う。(ただ夕方18時すぎなのにお客さんがいなかったのはちょっと気にはなるけど)
メニューブックの表紙からして南米の雰囲気がいっぱいです。
聞いてはいたけど、ブラジル料理もメニューに追加されている。今度はこれをオーダーしてみよう。沖縄そばにソースをかけたソバゲッティもあるけど、ちょっと値段は高いかなぁ。でもちょうどニンニクを炒めるすごくいい臭いがしてたんだよね。
店内ではブラジルのジュースやチョコレートも販売していたり、ちょっと座敷の方に目を向けるとカナリヤ軍団のユニフォームやサッカーグッズが飾ってあったりする。
沖縄王の記事へのリンク
ブラジル食堂
〒905-0006 沖縄県名護市宇茂佐1703-6
TEL.0980-53-5045
営業時間:10時30分〜18時
駐車場:あり
メニュー
本場ブラジル料理
ポルコアサード(焼豚料理):1,200円
フェイジョアーダ(豆と牛肉の煮込み):1,200円
ガリンニャアサード(チキンの焼肉):1,200円
沖縄そば
ソーキそば:大650円・小500円
三枚肉そば:大550円・小450円
やさいそば:大550円・小450円
牛肉そば:大550円・小450円
三点そば:大550円・小450円
飲み物等
ブラジルコーヒー[ エスプレッソ ]:300円
ブラジルアイスコーヒー:300円
アセロラ生ジュース:400円
シークヮーサー生ジュース:100円
コーラ・サイダー・オレンジ:100円
自家製ぜんざい:300円(沖縄で「ぜんざい」と言えば冷たいもの )
9月 20, 2004 料理/店そば | Permalink
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仁寺洞(いんさどん)
今回の美味しいもの食べる会は、韓国の家庭料理をリーズナブルな価格で食べさせてくれる仁寺洞。58号線松山交差点近くのホテルエアウェイの1階にある。我が家にも冬ソナのDVDがあるほどの韓国ブームだけど、ここも美味いと評判なので前から気になっていたところ。
見た目も、家庭料理といった感じ。どれも見た目程は辛くないのは家族連れも多いからかもしれない。辛くしてっていえばもっと辛くしてもらえると思う。
今回のお酒は、マッカリといって米から作られた韓国の伝統的な民族酒だそうだ。左上のようなパックで輸入され右上の容器に注いで供される。フルーティで見た目よりあっさりとした飲み心地だった。下はJINRO。
今回のメインは、このサムゲタン。中華粥みたいに、鶏が丸ごと入っていてそれを最後に崩して食べる。
この方が韓国出身の店長、朴(パク)さんのお母さんで、直々に説明しながら調理してくれる。
これは美味い!是非食べてみて欲しい。
お腹いっぱいで冷麺まで食べられるかと一同心配したけれど、麺は今まで食べた麺より細くて食べ易かった。味もよかったし。でもさすがに満腹〜でした。
ある程度の人数で行った方がいろいろ食べられていいと思う。
所在地:〒900-0015 那覇市 久茂地 2-14-5ホテルエアウェイ内 地図
電話:098-863-1619
営業:ランチ 1
9月 20, 2004 料理/店 | Permalink
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ままや
総じてこの店はレベルが高いので安心して使える。美味い沖縄料理を食べさせてくれます。 近くに、まんまやってのがありますから、お間違えをないように、こっちは、「ままや」です。でもまんまやにも行ってみたい。
左上は、ハンダマー(水前寺菜)チャンプルー、右は島らっきょの天ぷら、左下は、どぅる天(田芋に椎茸とかを練り込んだドゥルワカシーを揚げたもの)。どれも美味い。
上の辛み大根のじゃこが、ピリピリで美味い。 こんなに大根おらしい大根は久しぶりかも。
隣りのタカセ貝は、今回の中では残念ながらイマイチ。シメジが美味かったけど(^^;
上のは干しホタルイカで、今回の一押し(^^
ワタごとアイロンみたいなのでプレス?したようなものなんだけど、う、美味い!酒の肴にはとってもいい。
おにぎりもお新香も美味かった。
汁けの多いソーミンタシヤーもあっさりとしていて美味い。新鮮な島たこを使ったタコのペペロンチーノもピリピリ感と食感が最高!
ままや
那覇市久茂地2-17-19 TEL/098-867-1350
9月 2, 2004 料理/店 | Permalink
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すーまぬめぇ
国場十字路近くにある 風庵みたいに、昔の民家を改造したそば屋。去年の大晦日に開店したらしい。庭には東屋とかもあって、なかなかいい感じ。
ソーキそば600円を注文。 フーチバーが別皿に持って出してくれる。
まず、出汁を。 あっさりとした優しい自然な味。美味い。
次に麺を。 おや、ちょっと幅が狭いみたいだけど、この食感はあの麺か。
ソーキは本ソーキでよく煮込まれていて、出汁を邪魔しないあっさりとした味付け。
ソーキに、もう少し力強さがあればいいかなとは思うけど、美味いそばでした。
会計する時に、亀濱の麺ですか?って聞いたらやっぱりそうだった。
最近、この麺を使う店が増えたなぁ。
ちなみに、すーまぬめぇは、オーナーの渡嘉敷さんの屋号だそうです。
■電話/098-834-7428
■所在/那覇市国場40-1番地
■営業時間/11:00〜18:00
■定休日/月曜日
■駐車場/有り
9月 2, 2004 料理/店そば | Permalink
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やまちゃん
松尾の八汐荘の近くにある小料理屋。いつも準備中の札がかかっているので、前を通りがかっても入れない人も多そう。ここは定番メニューもあってそれも美味いけど、その日のお勧めもとっても楽しみ!
今回、食べたもの:刺身盛り合わせ(中トロ、タイ、島たこ)、生牡蛎、牡蛎の封書焼き、トマトとレタスの三杯酢サラダ、牛タン、魚のあらとごぼうと豆腐の煮つけ、オムレツ、まーみなチャンプルー、ビール、泡盛(咲元) 等々。
右はトマトとレタスのシンプルなサラダなんだけど、三杯酢のドレッシングがいいせいか、美味い。
左はごぼうとアラと豆腐の煮つけ。これも味付けが絶妙。やまちゃんは卵焼きと譲らないけどオムレツだよね。ケチャップのようなソースは爽やかですごく美味いです。ぜひ一度注文してみて欲しい。
これはマーミナー(もやし)チャンプルー、他にタマナー(キャベツ)チャンプルーも美味い。あと厚揚げもいいですね。島豆腐を揚げるというよりじっくりと焼いてくれるんです。これらは定番メニュー。
本邦初公開のこれがやまちゃん本人。ダンスも上手いらしい。okinawawebを見てきたと言えば何かサービスがあるかもしれない(保証はしないけど。印刷して行ったらもっと喜ぶかもしれない。これも保証はしないけど(^^; 本人はインターネットとは無縁の日常だし)あ、嫌われてももちろん保証しない(^^;
ここの牛タンはすごく美味いです。 最近のBSE騒動の影響で、いい牛タンが手に入りづらくなって15年間800円のままだったのが最近1,000円に値上がったばかり。それでもいいのが入らないときはメニューには載らないから、美味い牛タンを食べたければ足繁く通うか、常連になって連絡をもらうことだろうね。でも牛タンがなくったってみな美味いから後悔することはないと思う。 やまちゃんもなかなかいい牛タンが出せないのは心苦しいだろうから、牛タン目当てなら、行くのはお勧めしないと書いておこう。写真左は牛タン。右上がうちわえびバター焼きで、これもすごく美味い。下は、石垣牛のサーロイン。
ここにはカメラマンがグラビアアイドルやらをよく連れてくるらしくて色紙がかなりたくさんある。
写真のは末広良子(漢字あってる?)のもの。 彼女のが一番字が上手だった。
写真は、みーばいのあら煮 。
もっと詳しくは 、okinawawebのやまちゃんのページl
9月 2, 2004 料理/店 | Permalink
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満漢楼 (まんがんろう)
もちもちとした食感の刀削麺(とうしょうめん)を食べられるのは沖縄ではここだけらしい。アットホームな雰囲気で中華料理をリ−ズナブルに味わえる。美味くて安いと評判のランチバイキングは、最近値上がったとはいえ700円!
模合のメンバーの知り合いと言うこともあったんだろうけど、ボリュームがすごい。前菜三品からしてこ迫力。
豚肉、鶏肉、中華クラゲと最初から圧倒された。これで9人前だったかな。
右下の海老のチリソースは、ちょっと甘くてピリピリっでプリプリの食感で美味い!
左上から黄菲と牛肉の炒め 右上はハスの葉の豆腐包み
アワビのオイスターソース 、清薫魚(蒸し魚)
フカヒレとチキンのスープ
左から北京ダック、牛肉の黒胡椒風味、刀削麺(台湾スープとトマトスープ)、杏仁豆腐、紹興酒
刀削麺は、窓越しに実演を見るのも楽しめる。フラッシュプレーヤーの最新のがいるけど写真じゃよく分からないから動画で紹介。
刀削麺のパフォーマンスを見る
ちょっとミネストローネ風なトマト味はピリっとしていて、ネギの香りがいい台湾風はあっさり味。どちらも美味い。
総じて、洗練されてるとか、ものすごく美味いって訳ではないんだけど、どの料理もそれなりの水準だし、安くて美味いと思う。みんなでわいわい食べるにはお腹いっぱいになってハッピーだ(^^
刀削麺は、おすすめ。エビチリも。こんどはランチに来てみよう。
住所:那覇市辻2-1-23
電話:098-866-6866 営業:11:30~14:30 18:00~22:00
※ランチバイキング700円は月~金曜日、第1・第3土曜日実施
定休:無休 P/9台
8月 19, 2004 料理/店 | Permalink
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てだこ亭(夜)
前回の紹介ではランチで食べたものだったけど、今回は友人と夜に行った時のお任せメニューの紹介。
パルミジャーノレッジャーノとカポナータ。
今日あわせたワインは、シチリアの白でナダリアインツォリア 。
島豆腐のカプレーゼ(小)
若鶏のテリーヌ
宗像堂パンで作ったガーリックラスク
宜野座生ウニのシチリア風スパゲティ。
ミョウバンを使ってない新鮮なウニなので写真では溶けてしまっていて少ないように見えるけど、たっぷりと使ったウニソースは濃厚そのもの!
ミミジャーのアクアパッツア
青空放牧豚アグーのロゼワイン煮込み。
「私はアグーだから使っているんじゃなくて、人道的に育てられている家畜を探していたらたまたまアグーだっただけです」と言う、てだシェフに料理された豚も幸せでしょう。食べられる私はもっと幸せではあるけど(^^;
これは、てだこ亭で販売している保存料の入ってない大ぶりなオリーブ。適度な塩加減でとっても美味いです。日本でもこれくらいのが食べられるのは嬉しい。1,500円。オイル漬けもあるけど、こっちが絶対お勧め。
てだこ亭のランチについてはこちらへ
私が最初にこの店に来たのはオープンして2か月目の頃。その時のレポートはこちら。
2001年の忘年会のレポート
てだこ亭のサイトはhttp://www.tedako.net/tedakotei/
8月 17, 2004 料理/店 | Permalink
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DAO
那覇、牧志のOPAの横から入る市場中央通りの丸一ミートの2fにあるベトナム料理の店DAO。厨房もホールもベトナムの方のようです。
フォー(ベトナムを代表するスープ麺)とベトナムティーのセット500円。フォーはお米で作った麺。ツルツルで柔らかな麺だけどとても喉ごしがよかった。
特にスープはすっごく美味かった。あっさりとしてるんだけど味はしっかりとしている。付け合わせに甘味噌とチリソースに、ニンニク酢がついているんだけど、それをちょっと加えるとまたさらに味に深みがでるし、酢を入れるとちょっとさっぱりとして、また味噌をくわえてみたりと結構楽しめました。今度は生春巻きとかいろいろ食べに来よう。
2004/5/13
どりゃさんの日記
といちんの雑記と日記
ベトナム料理 DAO
住所:那覇市松尾2-8-28
電話:098-867-3751
営業:11時〜23時
定休:無休
7月 29, 2004 料理/店 | Permalink
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コッコ食堂
海洋博へ行く度に行ってみたいと思いながらいままで行けなかったコッコ食堂へやっと行けました。
備瀬のフクギ並木に囲まれた一見店とは思えない佇まい。
6時を過ぎていたので実は閉店時間を過ぎていたようなのは後で知ったんだけど、看板は小さく営業中だったので扉を開けても誰もいない・・・っとむくっと若い女性が起き上がった(^^;
開いているけど、今オーナーは歯医者に行ってるらしい。
あなたは作れないのと尋ねたら、出汁はオーナーしか作れないんですよ〜とのことで電話をいれてくれる。
終わったとこだからすぐ帰ってくるとのことでしばし待つ。
この彼女、北海道から来て2か月、ここで住み込みアルバイトしてるそうだ。もう帰りのチケットも手に入れたのに、次のバイトがまだ見つからないらしい。三食寮つき(実は赤瓦の一軒家らしい)だから誰かやらないかな?給料は聞き忘れたけど。
味は期待はしてなかったけど、けっこう美味かった。
出汁は沖縄そばというよりウドンとかに近いけど鶏の出汁がよくでていた。丼を覆い尽くすタマゴもふんわりとしていて美味い。
タマゴ2.5個つかっているそうだけど、普通のタマゴなら3.5個分くらいの量だそうだ。
トッピングの鶏は少々塩辛かったけど。
写真は鶏飯。奄美の郷土料理出汁をたっぷりかけていただく。沖縄のセーファンと似たようなもの。これは泡瀬のごはんの森の鶏飯に比べると味はちょっと濃いめだった。でもまずまず。けっこうお腹が膨れる(^^
コッコ食堂
住所:沖縄県本部町備瀬355
電話:0980-48-3977
営業時間:11:00〜18:00
定休日:なし
本部町備瀬の案内
7月 27, 2004 料理/店 | Permalink
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半月亭
半月亭は、那覇国際通りの松尾にあるパブレストランと言えばいいだろうか。以前は世界のビールを100種以上揃えていたりワインも豊富だったりしたんだけど、今はヒューガールデンホワイトやギネスの生ビールといった個性的なビールやお勧めワインに絞り込んでいる。佐藤シェフの創る料理はチーズや生ハムを巧みに使った優しさにあふれるものばかり。
半月亭の黒板に書かれた今日のお勧めの一皿。これは六白豚のポワレ。鹿児島産の黒豚だそうだ。シンプルな味付けで素材の美味さを引き出していてすごく美味い。もっと食べたいけどお値段は1,800円と半月亭では一番高い。
これは、生ハムとアスパラガスと半熟タマゴのスパゲッティー。これは定番で、ペペロンチーニとともに大好きな一皿でもある。
ずわい蟹とホタテのムースをムニエルにしたもの。
香ばしくて、噛みしめると味わい深くて優しい料理だ。
生地が薄くてカリカリなマルゲリータと、ひよこ豆のペースト(チクピーのハモス)。これが超美味。いつもはある白レバーペーストが仕込中で残念だと思ったけど、逆にラッキーだったかも。
焼きリンゴとブルーチーズのブリュスケッタとシンプルなポテトフライ。これがギネスにあうんだよね。ハインツのモルトビネガーとの相性もいい。
自家製の天然酵母で作ったパンも味わい深い。
で、この人が、佐藤さん。このほかにも、半月亭には美味いメニューがいっぱいですよ。
半月亭
住所:那覇市松尾1-3-1 エスプリコート2F 国際通り、県庁方面より徒歩2分
TEL:098-863-9204
営業時間:ランチ12:00〜14:00/ディナー18:00〜翌2:00(ラストオーダー12:00)
定休:ランチ土・日・祝・第1月曜/ディナー日 ・第1月曜
7月 21, 2004 料理/店 | Permalink
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PAO
本格手打ちパスタの店。店内も、スタッフも明るく気持ちのいい店。外装や看板も手作りのいい味を出している。
2種類の前菜とパスタから選べて、4種類のセットがあった。
で、私は前菜にジャガイモのオーブン焼きでパスタは、ナーベーラーとベーコンのトマトソース、タリエリーニ。あとは、パン(焼きたてのパネイングレーゼというイギリス風のパン)
デザートは自家製のパンブティングとピンクグレープフルーツのシャーベット、ドリンクはエスプレッソ。
出てきて、ちょっとびっくりしたのは、1プレートだったこと。よくメニューを見ればそう書いてある。まぁそれはいいのだが、どう見ても量が・・・(^^;
で、パスタだけど、一口食べて、これは美味い!コシがあってプリプリしてる。本格的手打ちパスタと銘打つだけはあるね。
前菜とかパンは普通。デザートのシャーベットも美味かった。ふわっと口のなかで溶けていく。
エスプレッソは、とても小さなカップでそれも半分も入ってないのでまさに一口(^^; これで980円。
う〜ん、ちょっと高目かなぁ。同じ値段ならやっぱりkoba'sのランチのスパゲッティーの方がコストパフォーマンスがいいかも。
この値段でもいいんだけど、ワタシ的には量が・・・(^^;
今度はレギュラーメニューがある夜にちゃんとパスタを食べに来たいと思う。
ホームプラザの紹介記事へのリンク
cafe′& cucina Pao
宜野湾市新城2‐39‐20 TEL.(098)892‐9003
営業/11時半〜24時 定休/月曜日
7月 8, 2004 料理/店 | Permalink
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ステーキハウス88
ジャッキーや金松などと並んで大衆的なアメリカンタイプのステーキハウスの老舗。とは言え、昨今の事情でかそう大衆的な値段とも言えなくなって来てるような気もするが、昔は朝までやってるのでよく飲んだ帰りとかに食べにやって来たものだった。
よく食べていたのは、値段が一番安いニューヨークカットのステーキや、それよりはちょっと高いテンダーロイン。上の写真はテンダーロインのL(250g)。沖縄のこの手のステーキハウスは、アメリカンスタイルの甘くてとろりとしたA1ソースなどを置いてたりするけど、私は塩とコショー、それに生ニンニクをかけて食べる方が美味いと思う。しかしつい最近までその塩がJTの食卓塩ばっかりだったのがとても不満だった。肉にこだわってるというなら、せめて島マースくらい置いて欲しいものだ。ここは、今はローズソルトというのを置いていた。これは進歩ではあるな。
各種調味料が各テーブルに置いてある。手前のソースの向こうにあるのがローズソルト。ガーリックパウダーが置いてあるけど、この店は生のニンニクを頼めば持ってきてくれる。テンダーロインにはバターは添えられていないけど、これも頼めば持ってきてくれる。
全てのメニューには、サラダ、スープにライスかパンがついてくる。サラダには甘いフレンチドレッシングがかかってくるのはアメリカ風なのかな。できればもっとあっさりとしたものの方が好みではあるんだけど。とろっとしたスープは昔から大好きだったりする。おかわりしたいくらい。
これは、トンカツならぬビーフカツレツ。外はカラッとしていて中の肉はジューシーで美味。ソースにつけて食べるより、塩で食べてもあっさりとして美味い。
これは海老フライ。懐かしい正統派って感じかな(^^ サクッとした衣にジューシーな海老が美味い。ただこれにも甘ったるいソースのサラダがついてるのはどうかと思う。どうせなら和風ドレッシングにして欲しいし、ないなら何もかけないで塩で食べた方がバランスがいいように思える。
【住所】沖縄県那覇市辻2丁目8番21号 1F
【電話】098-862-3553
【営業時間】AM11:00〜翌日AM6:00
【駐車場】30台駐車可
ステーキハウス・レストラン88グループ
注:このサイトは更新されていないようで、値段が現状より安く書かれたままのようだ。例えばテンダーロインLが1600円となっているけど店内表示では確か1900円くらいだったはず。USプライムフレミニオンステーキにいたっては確か3000いくらだったと思う。これもBSEとかの影響かもしれないけど、速報性のあるウェブが更新されていないのはいただけないなぁ。
7月 7, 2004 料理/店 | Permalink
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てだこ亭
1999年にオープンして間もなく5年になるイタリア料理店。飯塚未登利さんがとれたての野菜と自然に育てられた家畜こだわり、ていねいに調理してくれる。
島野菜のスパゲッティー
見ただけでカラフルで楽しい気分にさせてくれる逸品。その日によって種類は違うけれど、実にたくさんの野菜が使われている。今日のは憶えているだけでも、ゴーヤー、トマト、ターム、紅芋、島ニンジン、ナーベーラー、水菜、オクラ、なんとかいう豆(あとでシェフから憶えてないのというメールが来るだろう)などなど。前回食べた時は、県産トウモロコシも入っていた。前回食べた時の写真
見た目にも楽しめるのだけど、食感も様々でゴーヤーのコリコリっとしたあとに、ナーベーラーのトロッっとしたのが続き、水菜のシャキシャキ、トマトのプリッのあとに島ニンジンのカリッと・・・と言った具合。
味もトマトのプチっとした甘味のある酸味のあとにゴーヤーの苦さを味わい、紅芋の甘味がまた続く。
麺の味付けはそれらをひきたてるために控えめな味つけながら、きちんと主張もしながら全体をまとめあげているところが、てだこシェフの腕なんだなぁ。
他にも素敵なメニューがたくさんあるんでその一部を紹介しよう。
これは、イマイユーのイタリア風マース煮
大きさや種類によって値段は違うけど、これは1,300円。グルクンかな。
軽く焼いたグルクンをオリーブオイルとワインと水と塩で煮ただけというけど、美味い。そういうシンプルなのが作るは難しいんだよな。
沖縄産完熟トマトのスパゲッティー
細い麺に完熟トマトの甘味たっぷりのソースが絡んで絶妙の味。1,100円。こと時は、大盛りにしてもらったけど、それでもあと100gは食べたい。
屋我地産クルマえびのパスタ
実はこれは特盛りなのでレギュラーメニューにはないサイズ(^^; 大盛り250gを注文したら、カプリチョーザへ行きなさいとかダメとか言われたのを拝み倒して(^^;大雨の最中でかけていきました。(なんと行き帰りともに雨が止んだのは日頃の行ないのいいせいでしょう)屋我地産の活きのいいクルマ海老で濃厚な海老のアメリケーヌソースは絶品。ちなみに標準110g大盛り130gだそうです。
豚の粗挽きミートソーススパゲッティー
プリプリした食感のミートソース。 ハツも入ってるよとのことで、なるほどなー。
これは特別200g。 割り増し料金払っても私はこれくらいの方がちょうどいいんかもしれない。
やんばるの若鶏とハーブのあっさり塩味のスパゲッティー
スープと飲み物つきで1300円。若鶏が添え物というスパゲッティーではなく、ちゃんとメインメニューの食べごたえがあるしっかりとした味。ハーブとオリーブオイルの組み合わせもばっちり。
私が最初にこの店に来たのはオープンして2か月目の頃。その時のレポートはこちら。
2001年の忘年会のレポート
てだこ亭の夜のお任せメニューはこちら
てだこ亭のサイトはhttp://www.tedako.net/tedakotei/
7月 7, 2004 料理/店 | Permalink
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泡瀬のぱやお
パヤオは浮き漁礁のことだけど、ここは泡瀬漁港にある、海産物販売兼レストランのこと。
今日は、カキフライ735円を。沖縄でカキはとれないからどこ産のだろう?といつも思いつつまだ確かめたことはない。
この手の海産物レストランでは、定番なのが、魚のバター焼きや魚汁、魚天ぷらや伊勢えびかな。
ここは、古宇利島産のウニ丼が800円とリーズナブルなのと、ジューシーな伊勢えびのウニ焼き定食が1300円くらいでおすすめ。魚のバター焼きも魚の大きさによって1000円前後からある。
定食に大抵ついてくる刺身も美味い。
あ、ごはんはお代り自由なのも嬉しいね。
また店内では、魚介類を売っている。まぐろやカツオも200円払うと解体してくれる。それを見てるだけでも面白い。 水揚げしたばかりの魚達は新鮮そのもの。
この写真の中でどれだけ魚の名前が分かるかな?
でも、ショーケースの中を見ていると、沖縄以外産の魚介も結構あったりして、それも興味深い。
遠い外国のだったり、東北のだったりいろいろと表示されている。
7月 6, 2004 料理/店 | Permalink
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大城食堂(テビチそば)
県庁裏手の大城食堂にて、テビチそばを。550円は安い。
壁にはってあった古びた新報の金口木舌というコラムによると、アシティビチのアシは蛇足で、本来はウティビチ(御手足)ではないかとか、アシティビチとお祝いの時に作るウィビチは全く別の料理であるとか言う意見があることが書かれていた。
ちなみにここは、昔はアシティビチと表記していたそうだ。
私は、テビチとそばは別々に食べたい派なのであるけれど、ここのそばは、テビチの添え物ではなくて麺もしっかりとしていて両方が楽しめるので好きだ。だしもあっさりとしている。
ご飯だとちょっとヘビーな時はそばがいいなぁ。
フーチバーはどこへ?と思っていたら底の方にしっかりと存在していた。汁をたっぷりとすって苦みが体に染み入るようだ。
7月 6, 2004 料理/店そば | Permalink
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たけやん(寿司)
那覇市の前島の飲屋街にある寿司屋。一番の特徴は、営業時間。夜中の1時から朝の8時までの営業。遅い仕事帰りにも重宝?したりするとkunkun氏もファンのひとりだったりするらしい。
ここは魚より貝が美味いと思う。特に赤貝は大きくて身もぷりぷりしている。
写真では身の部分だけど、これ以外に貝柱と内蔵部分の4缶で一人前のボリューム。
ホタテもでかい。寿司と言うより特厚の刺身を食ってる気分。
さらに、ウナギはもっとすごい。ほか弁の一人前はありそう。
が、ほくほくしていてかなり美味い。
福岡から来た人が地元の有名な店より美味いくらいと言っていた。
しかし、これを食べるとかなり満腹になってしまうので二人で一人前を分けた方がいいと思うのだが、たまにしか行かないので注文したあとに後悔するのだった。
ちなみにマグロとかは普通の大きさだったりす。
この店は安いことでも知られているらしいけど、私はいわれる程安くないと思ってたら、kunkun氏によると食べ方が間違ってたようだ。最初に握りの上(だっけ?)を注文してからお好みで食べないといけないらしい。握りはボリュームがあって1000円くらいだそうな。なるほどそれなら安そうだ。が、貝以外はそれほど美味いって感じでもないからなぁ。
住所:沖縄県那覇市前島3丁目11-13-1F
電話:098-868-3413
4月 14, 2004 料理/店 | Permalink
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かつおめし 苗
かつおめしで有名な老舗の沖縄料理屋。メニューが豊富なことでも有名。余りに多くて選ぶのが大変かもしれない。今回は東京からの友人といつものkunkun氏と5人で。
ラフテー。豚の三枚肉を泡盛等で煮込んだもの。味噌仕立てでかなり濃い味つけ。柔らかくて美味い。泡盛の肴にもご飯にもあう。
てびち。いわゆる豚足。これもかなり濃い味付け。これはこれで美味いけど、どちらかというともうちょっと薄味の方がてびちは好きかな。
苗サラダ。一風変わったサラダ。野菜の上にアサリやイカなどの海産物が載っているシーフード。味はまぁまぁか。サラダだからもうちょっとあっさりとしてる方が好みではあるけど。
ナーベーラーチャンプルー。へちまのこと。炒めると水分がでてそれに味噌を加えてタマゴでとじるのが一般的。これも味付けはしっかりとしている。
もずく天ぷら。もずくは沖縄ではすぬいと呼ぶ。酢の物でも美味いけど天ぷらも美味。沖縄産のもずくは太もずくといって肉厚。全国の80%くらいのシェアを持っているそうだ。もずくに含まれている『フコイダン』には体の弱った人の防御機能を回復したり、免疫力と体内の様々な酵素の活性化などがあり健康食品として注目されている。
かつおのカルパッチョ。マヨネーズがちょっと余計というかくどい感じ。オシャレさを狙ったのかもしれないけど、この店にはちょっと似合わないんじゃないかなぁ。
ゴーヤーチャンプルー。苦みのきいたゴーヤーだった。ゴーヤーはこうでなくちゃね。
ミミガー。豚の耳のこと。こりこりとしていて、コラーゲンもたっぷり。普通はチラガー(顔の皮)もまざっていてミミガーと呼ぶ。
全体的に濃いめの味付けなのは、泡盛の肴として考えられているようだ。上品さや洗練さは余りないけれど、素朴で力強い料理といった印象。今回は、萬座と太平を飲んだ。東京の友人は萬座を気に入ったようだ。今日の太平はkunkun氏はちょっと気に入らない様子だった(^^;
これは、友人がお土産ようにゲットした豆腐よう。これを見たのは初めて。なんでも2か月に1度しか販売しないらしい。それほど丁寧に作られているようで、さすがのkunkun氏も知らなかったようで、わざわざ、うりずん物産の友人に電話で確かめていたほど。売ってる場所は松尾なので今度行ってみようっと。
名物かつおめし 苗
住所:那覇市久茂地3-16-3
TEL:098-866-1411 営業:17:30〜23:30 定休:日曜・祝祭日は定休。
これがかつおめし。撮影は6/10。美味しかった。
4月 14, 2004 料理/店 | Permalink
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くりや
那覇市役所の横手の路地を入ったところにある、ヴェトナム・タイを中心としたアジア料理の店。前から気にはなっていたけどまだ夜も入ったことがない。ランチも昼の1時間だけなのでなかなか入る機会が無かったのだけど、今日ようやくはいることができた。
ランチはサンマの蒲焼き丼とインドカレー(正確な名前は忘れたけど)の2品。税込みで680円。
私はカレーをチョイス。
辛くなくてやや物足りないけど、味はまぁまぁ。 が、いかんせん量が全然足りない。
食べ終わってもお腹すいたままなのはちょっと悲しい(私だけかも(^^;
小さなデザートと珈琲でなんとかちょっとだけ落ち着く
大きなペパーミントの葉が印象的だった。
アジアの台所 くりや
住所:那覇市泉崎1-8-17
電話:098-862-7880 営業:12:00〜13:00(月〜金) 17:00〜23:00 無休
4月 10, 2004 料理/店 | Permalink
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GENKIYA(牛丼)
GENKIYAは、ハーバービューホテルの裏側の坂の途中にある牛丼専門店。吉野家みたいな感じだけど並380円というのはちょっと高いのかな。吉野家で牛丼は食べられなくなったけれど、ここは健在。
普通の牛丼やセットもあるけれど、お気に入りは牛丼並、自家製のゆし豆腐、生卵、お新香のついたAセット580円。お腹いっぱいになります。ゆし豆腐はやさしい味です。牛丼、ゆし豆腐ともに赤唐辛子をきかせて食べるのがお気に入りなんですが、コーレーグースをかけてもいけますね。
4月 10, 2004 料理/店 | Permalink
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金武のタコライス
タコライスとはご飯の上に刻んだレタスとチーズにタコスの具を載せたもの。タコスじゃお腹がいっぱいにならないからなんとか安くてボリュームのあるメニューってことでできたらしい。 発祥の地は金武。会社の近くに金武のタコライスの支店がある。
やや遅いランチ。何を食べようかと思ってふと近くの「金武のタコライス」を思い出してテイクアウトしてみた。タコパイやタコドッグなんてメニューもあった。
小330円、中450円、大550円のうち中をチョイス。味はまぁまぁか。私のまわりの人はキングタコスのタコライスを好む人が多そうだけど、どうやらひき肉が違うとかあるらしい。私にはそこまでのこだわりは、今のとこタコライスにはないなぁ。タコス自体にはかなり好みはあるんだけどね。
たまに観光客でタコスをたこ酢と思ってる人もいる。当然タコライスに蛸飯だと思ってる人もいる(^^; まぁ居酒屋のメニューであれば勘違いしてもいたしかたないかも。
そうそう、以前KFCが沖縄でのタコライスの人気に目をつけて、ライスタコスを発売したことがあったっけ。
短命だったけど。
あ、ケントギルバートのタコス屋も国際通りにできたことがあったっけ。
短命だったけど。
4月 9, 2004 料理/店 | Permalink
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三瓶(さんべ)
三瓶(さんべ)は、県庁の横手、元のドラゴンカフェ(今はカット屋)とレインボーホテルの中間あたりにある寿司屋。ここはミュージシャンが打ち上げとかでもよくやってくる店。最近改装して個室もあったりする。
店の前で大将とよく会って挨拶はするもののこのところご無沙汰だったし、廻りの店もちょっと食傷気味なので、ここのうな重800円を夕食にしようとやって来た。
そのはずだったにもかかわらず、カウンターに腰を据えたら、湧川共々挫けました(^^;
小さなビールと握りを注文してしまった。(いいよね。たまには(^^;)
マグロ、イカに始まって、イワシやウニなど一通りでて2000円。新鮮なネタで美味いです。あさりがたっぷりな熱々の味噌汁が最後を締めてくれるのが嬉しい。
いつもではないけれど、時々出してくれるオリジナルのアイスクリームも楽しみのひとつ。これは、そら豆。色もほんのりオレンジがかった黄色で綺麗で、食感も香りもいい。ウニやわさびのアイスクリームの時もあるけど、これが一番気に入ったかな。
ネットで検索してみたら、スターダストレビューがこの店に来た時のことがあった。
スタレビin居酒屋トークin三瓶
4月 8, 2004 料理/店 | Permalink
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玄Gen
玄は久茂地川沿いにある石垣牛とあぐー(琉球在来黒豚)の炭火焼きの店。まだ夜は入ったことがないんだけど、宮城修さんによるとランチのあぐーのメンチカツ定食がボリュームがあって美味いとのことなので早速今日のランチで行ってみた。
メンチカツ定食950円(税込み)には、サラダ(イタリアンとわさび醤油ドレッシングのいづれか)と、豚汁、味噌汁、わかめ汁が選べる。豚汁がお勧めらしいのだが、今回はあっさりめなわかめ汁をチョイス。一緒だった湧川氏は豚汁。注文を受けてから作るらしいメンチカツは、確かにふっくらとしていて美味い。
油の切れもいいみたいで、もたれた感じもなく最後まで食べることができた。つけたれのソースも3種類用意されてる。男性でもかなりのボリュームなので女性にはちょっと持て余してしまうのではないかと思う。
事実、湧川氏も最初から(今日はちょと時間が余りなかったせいもあるけれど)食べられそうにないというので、ご飯を1/3程分けてもらった。メンチカツも1個(^^ 私も食べたあとは結構、苦しかった。が先に書いたように胃にもたれたような感じはなかったのはやっぱり油の管理がちゃんとされているからじゃないかな。
これはあとで気づいたことなんだけど、ケーキとドリンクも自由に自分でカットして食べてよかったらしいこと。いそいでいたこともあって全然気づかなかった。今度ゆっくり来た時に楽しむことにしよう。
湧川氏チョイスのとん汁も美味かったらしく、とん汁定食600円でランチは十分かもしれないとのこと。
夜のメニューも充実しているみたいだし、ワインの品揃えもなかなかみたいなので、今度またゆっくりしに来たいものだ。
炭火焼と泡盛 GeN
沖縄県那覇市久茂地2-6-23 地図
Tel:098-861-0429 営業:11:30〜14:00 17:00〜24:00
4月 7, 2004 料理/店 | Permalink
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豆腐家食堂
豆腐家食堂は、那覇市の奥武山にある豆腐工場併設の食堂。安謝にある豆腐御殿が最近は好きだったりするけど、こっちの方が近いので今日の夕食はヘルシーにここで。
いつもは、ゆし豆腐定食なんだけど、ゆし豆腐梅茶漬けが目についてこれを食べてみた。
梅干の酸味と豆腐の優しさがいいバランスで食欲をそそってくれました。ただあとですぐにお腹が空いてきた(^^;
食欲がないときとか、二日酔いの朝にはとってもよさそうな感じです。600円。
こっちはゆし豆腐定食。650円。なかなかのボリュームです。これに刺身やら焼き魚などがついて1000円の定食もある。
豆腐家食堂
〒 900-0027 沖縄県那覇市山下町1-24 豆腐家食堂の地図
電話:098-857-3839 営業:1:00〜22:00 定休:旧盆の3日目、年末年始休
4月 7, 2004 料理/店 | Permalink
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嵩屋
今日は、TTCで昼すぎまで仕事。ランチを帰りに自宅近くの野嵩の辺鄙なところにある嵩屋に行ってみた。
看板に従って、クルマを走らせるも、こんなところに店があるのかと思わせるところに店が出現。
が、本当に開いてるの・・?といった風情。一応営業中の看板がでていたので階段を登っていくと、おばさんがでてきて、「開いてます?」「お食事ですか?」「はい」「2時までなので、今閉めようと思ってたとこだけど、どうぞ」ってな訳で席に通された。「そば下さい」「はい」と待つこととしばしで・・
でてきたのが、これ!
そばって注文したのに、こ、これはそばセットというよりそば定食以上のボリュームではないか。
そばに載ってる三枚肉は分厚くそれも4枚。稲荷が2個。クーブ、ダイコン、ソーキ、人参などの煮つけ。山盛りのキンピラに、脂味噌の大きな固まり・・・。
食べられるだろうかというのと、いくら何だろうかと心配になった(店内には値段が書いてなかった)
そばは、麺はそこらにありきたりの麺だけど、汁はあっさりめ。だけど食べてもなかなか減らない。三枚肉は一枚一枚がボリュームがあるし。でも閉店後にひとりだし残すのも悪い。
それでも煮つけやキンピラに脂味噌を交互に食べてると、それなりに食が進んでいった。
それぞれ、格別に美味くもないけれど、丁寧に調理されていて味も濃くないからだろうか。
稲荷も甘すぎず、なんとか食べることが出来た。
美味くないそばを食べるといつも、胃がもたれたようになるんだけど、不思議とそれが今回はなかった。
湧川氏にはよく、気分で食べてるんじゃないかと言われる私ではあるけど、確かにそうかもしれない(^^;
ごちそうさまでした。でおいくらですか? 「500円」 「え?」
また、目が点になってしまった私。
帰りしなに、店外の看板に「そばバイキング500円」とあるのを発見。
そか、バイキングが終わってたので、そのあまった?ものをてんこもりにしてくれたのではと思った次第。
これはお昼のメニューなんだけど、山羊そばやら黒豚汁ってのもあるようで、夜のメニューには猪とかもあった。う〜ん、いつか夜も来てみたい気はする。しかし帰りはタクシー呼ぶのも大変かもしれんぞ(^^;
4月 7, 2004 料理/店 | Permalink
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パンダ餃子
パンダ餃子は、那覇高近くにある中華屋で、餃子が安くて美味い。ここのお勧めは、水餃子。10個で500円。蒸しも焼きもあるし、具の種類も豊富。中から汁がこぼれるほどジューシーでもある。小籠包も美味い。
今日4/5の夕食は、前来た時にはなかったパンダラーメンを。と言うのも380円と安いではないか!小さいかもしれないと餃子とのセットを注文。餃子は5個で250円。併せて630円だ。
ピリリと辛いザーサイと豚肉に野菜が載っている。麺はうどんが伸びたような柔らかさなのは仕方ないとしても、優しい味と値段で許してしまうことにする。
こっちは、湧川氏チョイスのチャーシュー麺。同じく380円。
4/1から消費税込みの表示になったはずなんだけど、ここは相変わらず、まだ外税表示だった(^^; 予想はしたけど。
住所:那覇市楚辺1-3-21 地図
電話:098-836-0389
営業:11:30〜14:30、17:00〜23:00 定休:火曜日
4月 6, 2004 料理/店 | Permalink
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ガウディ
ガウディは泉崎りうぼう裏手にあるカフェレストラン。パスタなどイタリア料理がメインでランチや時々夕食を食べに行ったりする。今日は久しぶりのランチで。
私がチョイスしたのは、チキンとホウレンソウのクリームパスタ。大盛り。大盛りと言っても値段は変わらないんだけど、大盛り具合も気持ち程度かな(^^; 麺は以前はアルデンテだったのだけど、最近はちょっと柔らかめなのは、ちょっとなんとかならないかなとは思う。でも味はまずまず。
850円だった・・かな? サラダとフリードリンクにデザート付。ここは、ハーブティーが充実していて、販売もしている。わたしらはよく、肩こりに効くとかストレスに効くだと書いたティーを買ったりする(^^;
こちらは湧川氏チョイスのアラビアータ。ちょっと辛いトマトスープスパゲッティー。
住所:那覇市二中前116 2F(泉崎りうぼう裏隣)地図
電話:098-836-8255
営業11:30〜22:00(11:30〜14:00ランチタイム) 年中無休
4月 6, 2004 料理/店 | Permalink
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玉家
前からウワサには聞いてたそば屋。そばジョーグーな首里の旅行社マウントブラザーズの崎山社長ご推薦なのだ。ようやく行くことができた。
お昼が済んで間もなかったので、とりあえず娘と二人でソーキの小500円を注文した。
小とはいえ、なかなかのボリューム。ふたりでひとつを頼んだら、スープとかまぼこを一枚入れた丼を出してくれた。ちょっとした気遣いだけど嬉しい。お腹空いてないという娘だったけど、見るなりそばいれてちょうだいと言い出し、うまそうに平らげてしまった。もちろんソーキも。
確かに出汁が美味い。甘味とコクがあってあっさりとしている。
麺は食べたらすぐ分かる亀濱製麺所のの麺で、この間たべて美味かったきらら屋と同じ。
ソーキがまた美味い。味がしっかりとついているにもかかわらず、スープを邪魔しない味付けなのだ。
スープを邪魔しないようにと別皿にする店もあるけれど、そもそも邪魔にならない味にするという方が正しいと思ったりする。
大将とお父さんのように見える男性他、奥さんかな?や女性スタッフがカウンターのなかできびきびと注文をこなしていくので注文してからでてくるまで、とても早く見ていて活気があって気持ちいい。
これはカウンターに置かれたフーチバー(よもぎ)。好みで自由に入れてもいいのかな。
そば処 玉家
住所:〒901-1204 南城市大里稲嶺57番地
電話:098-946-8885 営業:11:30〜 売りきれごめん 定休:月
※今は2号店と併合して大里店となっている。
住所:沖縄県南城市大里字古堅913-1
電話:098-944-6886
営業:10:45-18:00
定休:無休 サイト
4月 6, 2004 料理/店そば | Permalink
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美ら花
以前から一度行ってみたいとは思っていたそば屋。極細麺が売りらしい。開店時には新聞の広告や、今もラジオで宣伝していたりする。正直、宣伝してる店でよかった店はないのだけど、一度は試してみないと分からない。北部からの帰りにいい機会なので寄ってみた。
外観は、木造りであったかな感じ。内部も木造りで素朴であったかな雰囲気をだしている。
新しいせいもあって清潔感もあるしいい感じ。
メニューにもいろいろとこだわりが書いてあり、お洒落。
私は、三枚肉で、他の二人がそれぞれソーキと野菜そばを注文。
ちなみに三枚肉とソーキは683円で野菜が630円(税込み)だったかな。
これが三枚肉
左が、ソーキ。右は野菜そば
写真でも見て通り、盛りつけはなかなかのものだし、タマゴやもやし等のトッピングを別皿にしてサーブするところなど工夫されていていい。
さて、味はと、スープをすすってみる。ん〜、ちょっともの足りないかな。でも最初はこれくらいでいいか。
では麺は? 極細というほどの細さではないけど、ツルツルの麺。でもコシはほとんどない。これはこの間食べた「ひで司そば」の麺に似てる食感だな。これは私の沖縄そばの概念からはかなりはずれてるとしか言いようがないなぁ。。麺のかたちや食感はコシのない冷麺みたいでもある。これはこれで多分好きな人もいるんだろうけど私の好みではない。沖縄そばと呼ぶにはどこにもそれらしさを感じないからだろうと思う。
一緒に食べた湧川氏も同様な意見だった。彼女はその日はあっさりとしたそばにしたかったので肉を避けて野菜にしたんだけど、野菜が油たっぷりで炒められていたためにスープが油っぽくなって、食堂の娘としては出されたものは残さない主義であるにもかかわらず途中でギブアップ。私も体調不良?のせいか完食かなわず。
三枚肉はかなり迫力もあり、やや脂っぽくはあるけどいい味だっただけに、この麺はちょっと残念だった。
あ、かまぼこも見た目はこんがりとした感じなんだけど、食べてみたら極普通。普通のかまぼこの方が美味いかも。
また機会があればまた食してみたくはあるけれど、食べた他の方の意見も聞きたいものだ。
住所:名護市字幸喜111-1 地図
電話:0980-53-0331 営業:11:00〜23:00(L.O22:30)定休:無
4月 6, 2004 料理/店そば | Permalink
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シドマスイン
シドマスインは、4年程前にできたベトナム風建築様式を取り入れた、宿泊施設。本島北部の山の中にポツンとある。廻りには何にもないし、中にも何にもない・・か。
建物は一見するとあまり趣味がいいとは思えないけど、内部は木の建具や床、ドア、階段などそこかしこに温もりと素朴さがあって優しい雰囲気。
一泊二日で、会社の合宿をここで行なうためにやって来た。
建物は3階建てなんだけど、ペントハウス風な4階が多目的会議室になっていて、思っていたより広くホワイトボードまで準備されていて会議にはうってつけ。
会議のあとは、1fのレストランで夕食(そこしかないから他に選択肢はない)
入る時にメニューの下の方の部分だけをちらっと見たのでエスニック料理だろうと思ったんだけど、席についてよくメニューを見るとトムヤムクンとグリーンカレーとレッドカレー以外は沖縄料理だけ。そもそもトムヤムクンとかはタイ料理だよな。それからワインもなぜかドイツワインばかりなのだけど、それの品揃えはなかなかのものだった。
一番美味かったのは、安田近海でとれた刺身の盛り合わせかな。それと伊勢えびの柚子味噌焼きについてたホタテも美味かった。ただ伊勢海老は、どこが柚子風味なの?
激辛のグリーンカレー、超激辛のレッドカレー、トムヤムクンともに一応はそれらしい味なだけで、物足りなさ過ぎなのは残念。具がかなり違和感のあるもの、例えばビーマンとかブロッコリーとかってのもあるけど、もう少し料理には力をいれてもらいたいものだ。他に選択肢がない宿なんだし、やはり食べることは旅の大きな楽しみなはず。
部屋には冷蔵庫はないけれど、クーラーボックスを持ち込んでいたので問題はなかった。もっともないことを予想して持っていった訳ではなくて、湧川氏の自宅から冷えた酒類を移動させるためだったのだけどこれが幸い(^^ 翌朝の食事は、これはなかなかよかった。正しい朝食といった感じでいつもは朝は摂らない私にとっては嬉しかった。
娘へのお土産に買った、やんばる折り紙。ヤンバルクイナとアカヒゲの折り紙が大小6枚セットになっている。それとヤンバルクイナのスタンプ。それぞれ150円と350円だったかな。
その後は、久しぶりに辺戸岬へ。風が強くて寒かった。こういう風景を見ると沖縄というよりなんか北陸の日本海みたいだな。
シドマスインのウェッブサイト
4月 6, 2004 料理/店ホテル・宿泊施設 | Permalink
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koba'sのランチ
Koba'sは、宜野湾の大山の高台にあるカフェレストラン。見晴らしもいいけれど、リーズナブルで美味いフランス料理を気軽に食べさせてくれる素敵な店。
Koba'sへ行くのは那覇から宜野湾へ移転してから2回目。 前回はディナーだったけど今回は読谷へ行く途中にランチ。ランチは980円と1500円のが2種類づつある。のっけからデザートの写真だけどこれが1500円の方につくデザート盛り。これと珈琲だけでもすごいお得感があるよね。
koba'sは大山の高台にあって海が見渡せて見晴らしがとってもよい。(料理に気をとられていて写真撮るのを忘れたけど、景色はkoba'sのサイトで)
本日のオーダーは「豚ほほ肉のやわらか煮」と一緒に行った湧川氏は「本日の魚(タイ)のバターソテー?」ともに1500円。
まずは、白身魚のカルパッチョの上に新鮮野菜がたっぷりの前菜。優しい味のドレッシングと相まって食欲をそそる。魚を食べたかった湧川氏は、頬肉の誘惑を降りきったらしいのだけど、前菜がカルパッチョと分かっていればとちょっとくやしそうだった(^^;
これが、豚ほほ肉。フォークを刺したら崩れるほど柔らか。ちょっと塩味が強めかな。ゴマたっぷりのパンが添えられていて香ばしいんだけど、小さなのがひとつだけなのは料理全体のボリュームからするとちょっと物足りないのは残念かな。もう一個と頼めば済むこと何だろうけど。このパン湧川氏が言うには味噌の風味がするというこで、スタッフに尋ねたんだけど、味噌は入ってないととのこと。それでもゴマだけじゃ、ないはずなんだけどなぁと(^^;
こちらは、タイ。味はどうだったんだっけ? これもボリュームいっぱい。
さて、全体としてはすごく満足感のある内容。特に前菜とデザートが充実しているのがいい。
以前、コスタブランカ(スペインレストラン)をマネージメントしてる時も気をつけていたのが、やはり前菜とデザート。
まず、前菜で驚かして期待感を煽って、最後のデザートで締めるのが特に女性を喜ばせるには重要だね。
4月 6, 2004 料理/店 | Permalink
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ネギ塩チキン丼(一品香)
一品香は、二中前通りにある中華料理屋。格別に美味いと言うわけでもないんだけど、会社の近くだし、夜遅くまで開いているので時々利用する。3夜連続だったりもするんだけど(^^;
これは今回初めて食べたネギ塩チキン丼650円。
艶やかな野菜がたっぷりな塩味で唐揚げチキンがたっぷりとのっている。おいしかったけど、ちょっと塩と油がききすぎなのか(若い人にはちょうどいいんだろうけどね)後味がちとくだい感じかな。
この店では他に野菜タンメンをよく食べる。これも野菜たっぷりで懐かしい塩味がするんだな。麺は柔らかめなので、いつも麺は固めにねと告げることにしている。この間まで焼きそば(ソース味)があったんだけど、いつのまにか止めてしまったのがすごく残念。
よく注文してたから、ホントに焼きそばが好きだね〜と言われてたのに。
4月 6, 2004 料理/店 | Permalink
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きらら屋vol.2
一緒に仕事してる湧川さんが、急におなかが空いたってことで、土曜の昼下がりということもありドライブがてら糸満のきらら屋へ2度目の訪問。店内に入るなり、てだこ亭の常連でもあるsaltyさん夫婦に遭遇。やっぱり沖縄は狭い。今回はハラミそばを試すつもりだったのだけど、いきなり売りきれとのこと。気をとりなおしてもうひとつの目的であるあさり飯ときららそばを注文。
前回、ちょっと柔らかめの麺と書いていたのをご主人がたまたまネットで見つけたらしく、顔も覚えていてもらえたようで今回はちょうどいい固さの麺だった。聞けば糸満の人は、固めの麺は苦手らしく柔らかく湯がいてとのリクエストが多いらしい。固めの麺が好みの人は、あらかじめ固めにしてと告げておいた方がよいと思う。
前回の記事でのコメントでご主人が「盛りつけを考えないと・・・」と書かれていたけれど、今回は前回より立体的に具が盛りつけられていた。
あさり飯にはもちきびが入っていて、彩りも食感もいい感じ。タコが一切れ底のの方に入っているのは、おまけなんでしょうか(^^
2004/03/27
きらら屋のデータ
3月 29, 2004 料理/店そば | Permalink
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Live Bar a'due (ア・デュー)
いち銀スーパーの向いにあるライブバー。友人に連れられて2度目。今回は閉店(3時)までいた・・ようだ。ジャズ、ロック、ポップまで幅広く毎日セッションがあって活気に満ちている。オーナー兼ボーカルの尚子さんはパワフルで気さくな方。美味しいモノ食べ友達になる約束したのが収穫(^^;
Live Bar a'due( ア・デュー)
住所:900-0015 那覇市久茂地2-13-20 ラ・ビエンテビル1F
電話:098-867-3970 アデューウェッブサイト
ライブハウス情報ならこのページがお役立ち
3月 29, 2004 料理/店ライブハウス | Permalink
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アルティザン
アルティザンは、フランス料理の店で、は元は新報の裏手にあり、少し前に今の場所へ移転。移転してからは初めてで、しかもほぼ2年振り。今回も先週と同じくK & Kの両氏とやって来た。
以前のアルティザンに関するインプレッションは以下に掲載している(お店の住所等の情報は古いのでこのページの最後を参照のこと)
okinawawebのページ
okinawaweb三水会のイベント
店内が暗いせいもあって写真画質は相当悪い(^^;ので小さく掲載する。左はお通しで、レバーペーストが美味いし、ブラックオリーブもうす塩でカリッとして美味い。真ん中は、アスパラをパルメザンチーズとタマゴで焼いたもの。半熟タマゴも美味い。900円。左がテルコのペペロンチーノ1500円。テルコとは沖縄産のホタルイカくらいの大きさのイカのことだそうだ。この名は初めて聞いた。
左はフランス鴨のロースト1700円。わさび醤油の赤ワインソースで。右は、フォアグラ2000円 フルーツとドライフルーツたっぷりのソースでいただく。どちらも美味。ワインエキスパートでもあるKさんがチョイスしたワインはイタリアのMONTEPULCIANO D'ABROZZOだったかな。名前は忘れたけど、グラスで飲んだワインも良かった。次の店に移動のために今日はこれくらい。
この価格帯の店としては豊富な素材を用意していて多人数だと結構リーズナブルな価格でいろいろ楽しめると思う。フロアスタッフの女性は2年前に1度会っただけなのに、名前を覚えていていたし、知識もかなり豊富なようだし感じのいい方だった。
メニューは他にも例えば、トリッパ1000円 牛タン1000円 島だこのソテー1000円 久米島の地鶏焼き1500円 紅豚1800円 和牛2500円 リードボー2200円など
Artisanアルティザン
住所:那覇市久米2-11-3 第三幸福ビル2F(寺子屋グループ上)
電話:098-862-3162 営業:18時〜2時半(ラストオーダー) 定休:火曜と第1月曜
アルティザンへの地図
3月 27, 2004 料理/店 | Permalink
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あしびうなぁ vol.2
あしびうなぁは、2回目。正式オープン後は初めてとなる。今回は新報の方が東京転勤になるのでその壮行会とあしゅびなぁオープンのお祝いもかねていろんな方が集うこととなった次第。この日特別にいただいた瑞穂の20年クースは、ピリっとした辛さとまろやかさが渾然一体になっていて、すごく美味かった。あんな泡盛を飲んだのは私は初めてでした。
3月 23, 2004 料理/店そば | Permalink
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Okinawa Food Info
表題のウェブログを始めました。
これは複数のライターで投稿する、自分が最近行った店や好きな店など食に関する話題を共有するものです。現在登録してもらったライターは私をふくめて6人です。宮古島から本島各地まで。これからいろんな方を招待する予定です。我をとおもわんかたは連絡くださいね。このさいとの右側のOkinawa Food Infoをクリック! ライターの方、堅苦しく前にまず店情報をアップしましょう。携帯からも投稿可能・・なはず。
3月 22, 2004 料理/店 | Permalink
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こうちゃん
3月 20, 2004 料理/店 | Permalink
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黒うさぎ
昨日というか一昨日になるが友人と食事にでかけた。1件目は前から行かなといけないとは思っていた楽園計画の田崎さんがプロデュースした黒うさぎ。奄美の黒糖焼酎を中心に泡盛と沖縄料理をだすお店。そんなに混んではいなかったが、お任せ料理らしきグループがいたせいか、なかなか料理がでてくるのが遅かった。奄美料理も期待したのだけど、どちらかというと沖縄料理がメインで、食べるというよりは焼酎バーといったところだろうか。黒喋焼酎はあまり馴染みはなかったのだけどちょっと飲んだ感じでは甘さがあって飲みやすい。
暗くてピントがあわないで結構ボケボケなのはカンベン。左は、ミミーガーの薫製。ミミガーとは豚の耳。チラガーも含まれていることが多い。チラガーとは顔の皮。まぁ繋がっているからね。コリコリした食感で美味いです。コラーゲンもたっぷり。あらかじめ薫製されたものを店で再度薫製しているそうで香りとほのかな甘さがあるのでつまみに言い。中は、サクナ(長命草)のニンニクマヨネーズあえ。サクナ八重山諸島ではあちこちに這えている植物で、潮風にめっぽう強くて、畑で栽培する時には塩水を定期的にかけてやる程。そうすると他の雑草は枯れてしまうがサクナは元気に育つ。それほど生命力が強いということなのだ。左はたかせ貝とマコモのチャンプルー。これは特に印象なし。これが出てくるのが遅かったし、他の店にも行きたかったので今回はこれだけ。焼酎をゆっくり飲みたい人にはいいかも知れない。
沖縄県那覇市久茂地3-8-3-2F 電話:098-864-2887
営業:17:30〜0:30 無休
3月 20, 2004 料理/店 | Permalink
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きらら屋
豊見城の商工会の用事のついでに足を伸ばして糸満で話題?のそば屋に行ってきました。
まだ昼時間だったんだけどお客はいなかったのでちょっと心配だったのではあるけど予想以上に美味かったです。
麺は口にいれたらすぐに亀濱製麺のだと分かった。あとでご主人に尋ねるとこの麺が扱えるようになったからそば屋を始めたようなものだとおっしゃっていた。
注文したのは、看板商品のきららそば。一見すると三枚肉が載ってるだけかと思きや、その下には本ソーキとかまぼこが2個(2枚ではなく)潜んでいる。肉はどちらもよく煮込まれていて柔らかく美味い。三枚肉の脂もていねいに抜かれていてくどさはない。スープはかつをがよくきいている。私には少し塩辛いくらいかな。麺は亀かめそばより柔らかめに湯がかれているので次回は固めにしてもらおうかと思っている。
下に記したのがお店の全メニュー。こう見るとかなり肉にこだわりがあるようにも思える。次回はハラミそばなどとあさり飯を試してみたいものだと思う。
きららそば(本ソーキと三枚肉)看板商品 490円
きららそばダブル(お肉が、きららそばの2倍)750円
きららそばスペシャル(きらら屋の肉全部入り)650円
きららそばスペシャルダブル(お肉がスペシャルの2倍)980円
本ソーキそば(国産チルド肉使用)590円
ハラミそば(沖縄初!!)ソーキより美味い!!?550円
三枚肉そば(県産生肉使用)470円
骨汁そば(お肉なしです)「ニクゼロ」290円
替え玉(麺のおかわりです)100円
あさり飯(あさりの炊き込み御飯です)250円
あさり飯セット(半かけそば・デザート付)500円
あさりタコ飯(あさり飯にタコを添えてます)350円
あさりタコ飯セット(半かけそば・デザート付)600円
いなり寿司(小ぶりサイズです)1ケ50円
ミニ中華ちまき(鶏肉入り)おすすめ!1ケ120円
甘菓子(日替わり)1ケ100円
冷おしるこ100円
生ビール(アサヒスーパードライ)600円
ソフトドリンク(飲み放題・セルフサービス)110円
沖縄そばきらら屋 糸満市役所北側300m
電話:098-994-7655
営業時間:11時頃〜17時頃まで(売りきれゴメン)
休み:毎週月曜・第1土曜日とその翌日(日曜日)・子供の運動会と学芸会の日・年末年始、旧盆その他
3月 17, 2004 料理/店そば | Permalink
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あしびうなぁ
3月 16, 2004 料理/店 | Permalink
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プリック タイ
琉球新報の友人からランチを誘われたので前から行きたかった久米にあるタイ料理の店「プリックタイ」へ。
写真のランチはグリーンカレーセット 750円。
小さいながらもシャキシャキとした新鮮サラダと、トムヤムスープ、ライス、デザートとタイティーがついてる。
カレーは日本人向けかそれほど辛くないのですが、味はいけます。辛さは調節してもらえるみたいなので次回はもっと辛くしてもらおう。
友人が注文したのはレッドカレー。
これも同じく750円。
デザートにはタピオカとタイの紅茶
紅茶は色も綺麗で、甘い感じの香りがする
タイ語で書かれたメニュー。何?と聞いたところ、カエルの何とかに、牛の内蔵と雷魚のなんとからしい・・
日本人にはちょっとね・・タイ人向けなんだよとのこと。注文しようかとも思ったんだけど、単品メニューらしいのでまた今度。
タイ料理:プリック タイ
〒900-0033 那覇市久米2-20-21 電話:098-862-5255
営業時間:11時半〜14時 17時半〜22時(ラストオーダー21時半) 定休:日曜
3月 15, 2004 料理/店 | Permalink
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山原そば
本部を縦断する道路沿いにある、そば屋。
一見すると営業してるのかしてないのかよく分からない。
今日は、美ら海水族館の打ち合わせのあと、久しぶりに昼前に寄ってみたのだが、
営業中の札があるわけでもない。中に電気が点いているみたいなので多分開いているのだろうと。
実は、今日立ち寄るまでに何度か店の前は通っているが、その度に「本日閉店」の看板が何度かあった。
以前は、土曜が休みだった。土曜やすむ店も珍しいのだが。
今は、月・火が休みになっているようだ。(店内にそう書いてある)
写真はソーキそばの大650円。小は500円。
とろける程柔らかいといったソーキではなく、ほどよく煮込まれた本ソーキで味わい深い。
出汁は、カツオがよくきいたアッサリ味。麺はツルツルとした食感で適度なコシがあるといったところか。
私はけっこう気に入った。以前食べたときより美味い気がする。
他に三枚肉そば、大550円。小400円に子供そば250円。飯100円というシンプルメニュー。
営業時間は一応11時半〜17時だけれど、売りきれしだい閉店だろう。
電話は、0980-47-4552 本部町伊豆味70-1
関連サイト:Okinawawebの飲食店情報
3月 12, 2004 料理/店そば | Permalink
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