峠の茶屋 笑福家
ひまわりを見たあとに久しぶりに峠の茶屋笑福家へ行った。前に来たのはもう2年以上前のことなんだな。昼時間だったこともあって、ちょっと混んでいたけど、すぐに座れたものの、出てくるまでに30分ほどかかったかな。
前にはなかったそば定食があった。アーサ、赤唐辛子、イカスミが練り込んだ3種あって、父はアーサだったので、私は赤唐辛子にしてみた。母は笑定食の白身魚。それぞれ1100円。
これが私のそば定食。
スープは、豚骨は使ってなくて昆布と鰹節のみ。すっきりとした味だけどしっかりとした味で美味い。たっぷり入ったアーサも味に広がりを持たせることに役立っているんだろうな。
割り箸を一回り小さくしたような四角な断面を持つ縮れた手打ち麺はつるりとした表面でクニュクニュとした柔らかみのある噛み心地と同時にしっかりとしたコシもあって、ちょっと不思議な食感だ。
泡瀬のリハ病院で麺を打った時にタピオカを練り込んだけど、その食感に似ているような気がするなぁ。
表面はざらっとしていて歯ごたえのある麺が好きな私の嗜好とはやや違うけど、優しさと力強さが共存してるこの麺も好きだなぁ。最初は大して辛くは感じなかったこの唐辛子麺も食べ進むうちにピリピリしてきていい感じ。定食だからいろいろついているけど、そば自体にはアーサが入っているだけなので、これにこの店の笑定食のてぃびちとか三枚肉とかを載せて食べてみたいかも。
それはさておき、一緒についてるかき揚げもホクホクサクサクだし、じーまみ豆腐もとろとろで美味い。ご飯は白飯と玄米が選べるけどここは玄米。ウコンで染められた沢庵が甘みとちょっとした酸味があってこれまた美味い。たた紅生薑が普通のものなのがとても残念。生生姜の千切りじゃないならなくてもいいな。或はこの沢庵の細切りとかがいいかも。
ちょっと甘みのあるドレッシングのかかったサラダもいい感じだし、デザート代わりの葛餅も美味い。
左は母のオーダーした笑定食の白身魚で、右は父のそば定食のアーサ麺。
笑福家のオリジナルのお茶「笑福花茶」で満遍なく包み込んだ、ラムの花茶焼があったのを思い出して今もあるって女将に聞いたら、今はないけど、1週間くらい前に電話しておいてくれたら用意するってことだった。
外に出てちょっと変わった葉っぱがあって、どっかで見たことがあるなぁと思って聞いたら、銀盤の舞って言うらしくて、小さな芽で増やせるからってことだったんだけど、うまく切り離せなくて、大きな株を袋に入れてくれた。
帰って調べたら、なんだカランコエのことだ。でかいのでにわかに結びつかなかっただけか(^^;
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