コミュニケーションアート2006
神谷千尋はやっぱりいいね。声もいいけど唄もいい。懐かしいような切ないような郷愁を呼び起こしてくれるような感じがする。
KADENA 96'は去年も聞いたけど、これはOTV制作の嘉手納の苦悩のテーマ曲でもありFNSドキュメンタリー大賞に入賞した作品だそうだ。歌詞のない歌は言葉にできない人々の心の叫びだそうだ。映像とともに小波津美奈子さんのソプラノが心に迫ってくる作品だなぁと思う。
アコースティックMのギタリストである知名勝や當間嗣篤のドラムもいいけど、すごいなと思ったのはパーカッションの屋比久理夏。木琴やマリンバを自在に操って奏でるサウンドがすごい。
あとで調べたらいろんな賞もらってるんだな。
民謡からロック、そしてクラシックに変化したり、ロックかと思ってるといきなり民謡に変化したりと舞台は変幻自在といった感じでとても楽しい。小さな子供もたくさん来ていたのだけど、意外とみんなおとなしくしているもんだ。大人の方がうるさいのがいたりしたくらい(^^;
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