美ら海水族館
「世界初」の試みと「世界1」の施設で沖縄が世界に誇れる水族館です。世界初では、ジンベエザメ複数飼育やマンタの飼育があり、世界一では黒潮の海の巨大水槽のアクリルガラスの厚さが60cmもあるんですね。
美ら海水族館に着くと、目の前に伊江島が浮ぶ碧い海と空が目に飛び込んで来る。いつ見てもハッとする程美しいね。
右上の写真は入り口を、階段の下の方から撮ったもの。海人門(ウミンチュゲート)と言うらしい。
館内は、さんご礁、黒潮、深海と3つのテーマゾーンにわけられている。
黒潮の海の大水槽では、ジンベイザメやマンタやマグロが優雅に泳ぐ姿を目の当たりにすることができる。水槽の正面は高さ8.2メートル、幅22.5メートル、厚さ60センチのアクリルガラスで容積7,500トンあるそうだ。
この大きさなので、ジンベイザメの自然界そのままの垂直餌付けを実際に見ることができる。写真右下がそう。
水槽に隣接するカフェでは、のんびりと座りながら観察することもできるけど、なかなかガラス際の席の確保は難しい(^^;
他にも見どころいっぱい!
写真中段右は、ガーデンイールというアナゴで、砂地の穴から体を出しゆらゆらしてる様がユニーク。
ガーデンイールの動画を見る>>
エントランス前には、写真下のような遊具があって子供に大人気だったり(^^
水族館の影に隠れて最近、亜熱帯ドリームセンターや、海洋文化館の影が薄かったりするんだけど、個人的にはそっちも大好き。近々そっちの紹介もしよう。
8月 20, 2004 動物・植物園・水族館 | Permalink
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