ブーゲンビレア
ブーゲンビレアは、ハイビスカスとともに沖縄を代表する花のひとつ。
よく誤解されるのだけど、一見、花に見える部分は苞(ほう)で、3枚で形成されている。
これは葉が変化したものだと聞いたことがある。
その中にある小さな白い丸い部分が実は花。
苞(ほう)の色は、赤〜赤紫のが多いけれど、オレンジ、イエローや白のもある。
沖縄ではほとんど1年中見ることができるけれど、東南植物楽園の方は確かほんの一時期だけ咲かない時も有るとのこと。
原産地は、南アメリカで、オシロイバナ科 イカダカズラ属。
学名 は、Diasciaで別名はイカダカズラというらしい。
余り手をかけてしまうと葉ばかり茂って色づかないので不精者の方に向いてるのかもしれない。
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コメント
はじめまして。どこからともなくやってきました。
花の写真、どれも素敵ですね。とくにこのブーゲンビレア素敵ですね。これからも植物写真楽しみにしています。また見に来ます。
投稿: いけだ | 2004/03/17 23:16:13
はいさい。良泉さんのどぅしぐぁーの、双葉でーびる。
なまや、大和で、ボイトレの勉強中さーね。今月で、卒業です。
メフュー・アーティキレーションの講義で、「好きな花は?」と聞かれたときに、「ブーゲンビリア」と、答えたので、嬉しくなっちゃって、書き込みしちゃいます。
・・・でもよー・・・この花の名前、やまとぅんちゅーは、知らなかったさーね・・・。(-_-;)
投稿: 双葉 | 2004/03/16 13:59:49