沖縄こどもの国
久しぶりに沖縄こどもの国へ、娘とふたりして行ってきた。1年ぶりくらいだろうか? 以前はパスポートもあったのでよく行ったものなのだけど。
自主的に作ったがんばれこどもの国も随分と更新してない。今回は閉園間際ということでゆっくりとはできなかったが、ムービーをいくつか撮ってきたので編集していづれ掲載したいと思う。
写真は、最近生まれたキリンの赤ちゃんで、現在名前を募集中とのこと。 残念だったのは、池で道具と餌代込200円で釣りができるんだけど受け付け時間を過ぎていてできなかったこと。
帰りにいろいろと材料を買い込んでベランダで娘とふたりでバーベキューをした。ちょっと久しぶり。でかける前に娘の飼ってるくんちゃん(うさぎ)のゲージをベランダの一角に作っておいたのだが、帰ってくると脱走されていた(^^;
以前も脱走していつのまにか何食わぬ顔で戻ってきていたのだけど、あちこちの階で糞はするはで、しばらくカゴの中で監禁状態だったのだけど、それもかわいそうなので柵を作って行動範を限定したって訳。でかける前まではその中で大人しく寝そべっていたりしたのに戻ってくると柵がはずれていた。甘く見すぎたようだ。で、夜中、また何食わぬ顔で戻ってきたので朝、餌をエサにまたしばらく監禁状態である。
3月 29, 2004 動物・植物園・水族館 | Permalink
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きらら屋vol.2
一緒に仕事してる湧川さんが、急におなかが空いたってことで、土曜の昼下がりということもありドライブがてら糸満のきらら屋へ2度目の訪問。店内に入るなり、てだこ亭の常連でもあるsaltyさん夫婦に遭遇。やっぱり沖縄は狭い。今回はハラミそばを試すつもりだったのだけど、いきなり売りきれとのこと。気をとりなおしてもうひとつの目的であるあさり飯ときららそばを注文。
前回、ちょっと柔らかめの麺と書いていたのをご主人がたまたまネットで見つけたらしく、顔も覚えていてもらえたようで今回はちょうどいい固さの麺だった。聞けば糸満の人は、固めの麺は苦手らしく柔らかく湯がいてとのリクエストが多いらしい。固めの麺が好みの人は、あらかじめ固めにしてと告げておいた方がよいと思う。
前回の記事でのコメントでご主人が「盛りつけを考えないと・・・」と書かれていたけれど、今回は前回より立体的に具が盛りつけられていた。
あさり飯にはもちきびが入っていて、彩りも食感もいい感じ。タコが一切れ底のの方に入っているのは、おまけなんでしょうか(^^
2004/03/27
きらら屋のデータ
3月 29, 2004 料理/店そば | Permalink
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Live Bar a'due (ア・デュー)
いち銀スーパーの向いにあるライブバー。友人に連れられて2度目。今回は閉店(3時)までいた・・ようだ。ジャズ、ロック、ポップまで幅広く毎日セッションがあって活気に満ちている。オーナー兼ボーカルの尚子さんはパワフルで気さくな方。美味しいモノ食べ友達になる約束したのが収穫(^^;
Live Bar a'due( ア・デュー)
住所:900-0015 那覇市久茂地2-13-20 ラ・ビエンテビル1F
電話:098-867-3970 アデューウェッブサイト
ライブハウス情報ならこのページがお役立ち
3月 29, 2004 料理/店ライブハウス | Permalink
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アルティザン
アルティザンは、フランス料理の店で、は元は新報の裏手にあり、少し前に今の場所へ移転。移転してからは初めてで、しかもほぼ2年振り。今回も先週と同じくK & Kの両氏とやって来た。
以前のアルティザンに関するインプレッションは以下に掲載している(お店の住所等の情報は古いのでこのページの最後を参照のこと)
okinawawebのページ
okinawaweb三水会のイベント
店内が暗いせいもあって写真画質は相当悪い(^^;ので小さく掲載する。左はお通しで、レバーペーストが美味いし、ブラックオリーブもうす塩でカリッとして美味い。真ん中は、アスパラをパルメザンチーズとタマゴで焼いたもの。半熟タマゴも美味い。900円。左がテルコのペペロンチーノ1500円。テルコとは沖縄産のホタルイカくらいの大きさのイカのことだそうだ。この名は初めて聞いた。
左はフランス鴨のロースト1700円。わさび醤油の赤ワインソースで。右は、フォアグラ2000円 フルーツとドライフルーツたっぷりのソースでいただく。どちらも美味。ワインエキスパートでもあるKさんがチョイスしたワインはイタリアのMONTEPULCIANO D'ABROZZOだったかな。名前は忘れたけど、グラスで飲んだワインも良かった。次の店に移動のために今日はこれくらい。
この価格帯の店としては豊富な素材を用意していて多人数だと結構リーズナブルな価格でいろいろ楽しめると思う。フロアスタッフの女性は2年前に1度会っただけなのに、名前を覚えていていたし、知識もかなり豊富なようだし感じのいい方だった。
メニューは他にも例えば、トリッパ1000円 牛タン1000円 島だこのソテー1000円 久米島の地鶏焼き1500円 紅豚1800円 和牛2500円 リードボー2200円など
Artisanアルティザン
住所:那覇市久米2-11-3 第三幸福ビル2F(寺子屋グループ上)
電話:098-862-3162 営業:18時〜2時半(ラストオーダー) 定休:火曜と第1月曜
アルティザンへの地図
3月 27, 2004 料理/店 | Permalink
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さとうきび酢
さとうきび酢は、さとうきびのしぼり汁に酢酸菌と泡盛を加え発酵させます。泡盛のアルコール分がお酢に変化します。(泡盛のアルコールはすべて酢酸に変化しています)さとうきびの糖分は使わないので甘味のあるやさしい香のお酢になります。
丸ごと搾るためには、砂糖を作るためのさとうきび栽培の倍以上の労力がかかっています。沖縄のさとうきび栽培の歴史の中でも甘味材料以外で使用されるのは初めてのことなのです。去年の沖縄の産業祭りにおいて県知事賞最優秀賞を受賞。さらに沖縄県商工会連合会の最優秀書も受賞しています。
沖縄ではもろみ酢が人気ですが、もろみ酢は慣れないと飲みにくいので、黒糖やフルーツをいれたりと工夫したものが多いのですが、さとうきび酢はそのままでも抵抗なくいただけますし、料理に使えるというのがいい点です。
沖縄県産の素材にこだわったイタリア料理を創作するてだこ亭ではバルサミコ酢を全面的にさとうきび酢に切り替えてしまいました。やんばる産地鶏と宜野座のジャガイモのイタリア風煮込みは絶品です。
薬膳料理で県知事賞を受賞した拓洋の長濱民子さんが作るさとうきび酢ドレッシングによる自家製ベーコンとハンダマーのサラダは何度食べても新鮮な感覚です。鍋物のぽん酢もさとうきび酢にかえてから、大評判だそうです。
お酢はもともと体にいいものですが、他の食酢と比べて飛び抜けてカリウムの含有率が高いのが特徴です。カリウムはナトリウムの排出を促し、血圧を下げる作用があります。「もりのや」の女将の八幡さんは、毎日ちょっとづつ飲んだら1か月で血圧が正常値にもどって医者にびっくりされたと言ってました。
昨日、おきなわいちが今月末まで送料無料キャンペーンやってますと書きましたが、今日から月末まで、たまぐすく村のさとうきび酢を20%オフのキャンペーンをします。送料も無料だし、ぜひこの機会にお試し下さいね。
3月 25, 2004 料理/作るショッピング | Permalink
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おきなわいち
おきなわいちというのは、沖縄県最大のオンラインショッピングモール。
現在70数店舗が出店していて沖縄の県産品のみを多数扱っている。商品はほとんどが各テナントから直送となる。沖縄は離島県なので本土への送料が高くついてしまうのが双方にとって悩みの種。郵便局や宅配業者の協力を仰いでいるものの、どうしても割高感があるのだ。ある程度の値段になればそれも解消されるのではあるけれど、単品を扱っているメーカーだと個人の方がそう一度にたくさん買うわけではないので送料で躊躇してしまう。
そういう話はまた機会をあらためてするとして、そのおきなわいちが、今までのご愛顧に感謝して3/31までの期間、
全テナント送料無料キャンペーンを行なっている(一部店舗ではお買い上げ金額に応じて無料となります)
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「おきなわいち」は各テナントからお客様への直送となりますので通常は、複数のテナントでお買い上げの場合は、複数の送料がかかってしまいますが今回は無料なので、ぜひいろんなお店をのぞいてみてお気に入りの商品を捜してみてください。ギフトにもいい機会ですね!
※ご注意:1.送料込みの場合は該当いたしません。2.代引手数料は送料に含まれておりません。予めご了承下さい。
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とのこと。
私のおすすめというと、沖縄初、さとうきびから作ったお酢。たまぐす村のさとうきび酢です。
おきなわいち>>
3月 24, 2004 ショッピングインターネット | Permalink
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あしびうなぁ vol.2
あしびうなぁは、2回目。正式オープン後は初めてとなる。今回は新報の方が東京転勤になるのでその壮行会とあしゅびなぁオープンのお祝いもかねていろんな方が集うこととなった次第。この日特別にいただいた瑞穂の20年クースは、ピリっとした辛さとまろやかさが渾然一体になっていて、すごく美味かった。あんな泡盛を飲んだのは私は初めてでした。
3月 23, 2004 料理/店そば | Permalink
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Okinawa Food Info
表題のウェブログを始めました。
これは複数のライターで投稿する、自分が最近行った店や好きな店など食に関する話題を共有するものです。現在登録してもらったライターは私をふくめて6人です。宮古島から本島各地まで。これからいろんな方を招待する予定です。我をとおもわんかたは連絡くださいね。このさいとの右側のOkinawa Food Infoをクリック! ライターの方、堅苦しく前にまず店情報をアップしましょう。携帯からも投稿可能・・なはず。
3月 22, 2004 料理/店 | Permalink
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こうちゃん
3月 20, 2004 料理/店 | Permalink
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黒うさぎ
昨日というか一昨日になるが友人と食事にでかけた。1件目は前から行かなといけないとは思っていた楽園計画の田崎さんがプロデュースした黒うさぎ。奄美の黒糖焼酎を中心に泡盛と沖縄料理をだすお店。そんなに混んではいなかったが、お任せ料理らしきグループがいたせいか、なかなか料理がでてくるのが遅かった。奄美料理も期待したのだけど、どちらかというと沖縄料理がメインで、食べるというよりは焼酎バーといったところだろうか。黒喋焼酎はあまり馴染みはなかったのだけどちょっと飲んだ感じでは甘さがあって飲みやすい。
暗くてピントがあわないで結構ボケボケなのはカンベン。左は、ミミーガーの薫製。ミミガーとは豚の耳。チラガーも含まれていることが多い。チラガーとは顔の皮。まぁ繋がっているからね。コリコリした食感で美味いです。コラーゲンもたっぷり。あらかじめ薫製されたものを店で再度薫製しているそうで香りとほのかな甘さがあるのでつまみに言い。中は、サクナ(長命草)のニンニクマヨネーズあえ。サクナ八重山諸島ではあちこちに這えている植物で、潮風にめっぽう強くて、畑で栽培する時には塩水を定期的にかけてやる程。そうすると他の雑草は枯れてしまうがサクナは元気に育つ。それほど生命力が強いということなのだ。左はたかせ貝とマコモのチャンプルー。これは特に印象なし。これが出てくるのが遅かったし、他の店にも行きたかったので今回はこれだけ。焼酎をゆっくり飲みたい人にはいいかも知れない。
沖縄県那覇市久茂地3-8-3-2F 電話:098-864-2887
営業:17:30〜0:30 無休
3月 20, 2004 料理/店 | Permalink
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irc
昨夜は友人と食事にでかけたんだけど、IRCに入っているとこういう時すごく便利。「腹へったなぁ。今日は早仕舞いするか」と話しかけると「食べに行く」って感じで話しが早い。
IRCというのは、インターネットを利用したチャット専用システムのこと。ブラウザではなく、専用のソフトを使用し、チャット専用のサーバに接続してチャットをする。一番の特徴は軽くて早いこと。
Webチャットは会話のログをいちいちリロードしているけど、IRCではメッセージが直接送られてくるため、この手間がないので比較にならない程早い。1度体験すると、Webのチャットは煩わしく感じてしまう。IRC用のソフト自体も、ブラウザソフトより軽いかったりします。またソフトもMacintosh、Windows、OS/2、UNIXなどほとんどのOSで利用できるのが特徴。
詳しくは、ここIRC普及委員会を参照のこと。ソフトの入手先へのリンクなども載っています。
ちなみにMacな私はircleの3.1f2, OS X American Englishというバージョンを使っています。これが一番安定しているらしいからです。日本語版ではないですが簡単な設定で問題なく使えます。Preferenceのtextのところでjapanese textにチェックを入れて、fontで日本語を選択すれば問題ないです。
(現在は、ircleからIRCStepを経て、IRcatを使用しています。)
常時接続が普通になった今ではいつも立ち上げておくと何かあった時に質問を投げかけたり、気になった話題のurlを投げてみたり、なにかと便利。自分で会議室を作って仲間を招待してもいいですし、たくさんの会議室から選ぶこともできます。相手を特定して秘話もできますよ。
私が接続しているサーバーはirc.reicha.netです。
ニックネームはrioです。片方はパワーブックで一方はメインマシン。
ちょっとだけ注意したいのは、会議室にはいって、そこにたくさんの人が接続していたとしても、必ずしも挨拶が返ってはこないってこと。あなたの話題に興味があれば返事をしたり話したりはしますが、そもそも接続していてもいつも見ている訳ではないですし、机の前にいるとは限らないしね。
まだIRCを体験してない方はこの機会にぜひ、アクセスしてみてください。
今日の写真は自宅のベランダから北谷方面をみたところです。
3月 19, 2004 インターネット | Permalink
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アカジンミーバイ(拓洋)
昨夜は、三水会という美味しいもの食べる会の日だった。本日のテーマはアカジンミーバイ。ミーバイの中でも一番高い魚。写真は、アカジンミーバイのアーサ添えといえばいいのかな?長濱さん、この記事にコメントいただけると嬉しい。以前にも食べたことがあるんだけど、とても優しく上品な味に仕上がっています。マース煮だと思うのですが、塩加減がほんとに抜群だと思う。沖縄料理というよりフランス料理の一品みたいでもある。
これはゲストの宮崎の方が持ってきてくれた秋田の刈穂という大吟醸。
ピリっとした中に甘さがあって、すごく美味かった。清酒は余り飲む機会が最近はないんだけど記憶の中にある清酒の中でもベストに近いかも知れない。
右の写真は、自家製カリカリベーコンとハンダマーのサラダ。ていねいに作ったこのベーコンの食感は素晴らしいです。サトウキビ酢を使ったドレッシングとのマッチングもいいし。何度食べてもあきない味
今回は主催者でもある長濱さんの拓洋にて開催。お料理は女将さんの民子さん。県知事賞をいただいたこともある腕です。その料理の再現したのはここで見れます
拓洋:〒900-0016 那覇市前島1の6の7 TEL/FAX: 098-866-6783
営業時間:11時半〜14時 17時〜22時 定休日: 日曜日
席: カウンター12席 座敷20名〜30名
交通: とまりん(泊港)から徒歩約5分 地図(近畿日本ツーリストへのリンク)
3月 18, 2004 | Permalink
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きらら屋
豊見城の商工会の用事のついでに足を伸ばして糸満で話題?のそば屋に行ってきました。
まだ昼時間だったんだけどお客はいなかったのでちょっと心配だったのではあるけど予想以上に美味かったです。
麺は口にいれたらすぐに亀濱製麺のだと分かった。あとでご主人に尋ねるとこの麺が扱えるようになったからそば屋を始めたようなものだとおっしゃっていた。
注文したのは、看板商品のきららそば。一見すると三枚肉が載ってるだけかと思きや、その下には本ソーキとかまぼこが2個(2枚ではなく)潜んでいる。肉はどちらもよく煮込まれていて柔らかく美味い。三枚肉の脂もていねいに抜かれていてくどさはない。スープはかつをがよくきいている。私には少し塩辛いくらいかな。麺は亀かめそばより柔らかめに湯がかれているので次回は固めにしてもらおうかと思っている。
下に記したのがお店の全メニュー。こう見るとかなり肉にこだわりがあるようにも思える。次回はハラミそばなどとあさり飯を試してみたいものだと思う。
きららそば(本ソーキと三枚肉)看板商品 490円
きららそばダブル(お肉が、きららそばの2倍)750円
きららそばスペシャル(きらら屋の肉全部入り)650円
きららそばスペシャルダブル(お肉がスペシャルの2倍)980円
本ソーキそば(国産チルド肉使用)590円
ハラミそば(沖縄初!!)ソーキより美味い!!?550円
三枚肉そば(県産生肉使用)470円
骨汁そば(お肉なしです)「ニクゼロ」290円
替え玉(麺のおかわりです)100円
あさり飯(あさりの炊き込み御飯です)250円
あさり飯セット(半かけそば・デザート付)500円
あさりタコ飯(あさり飯にタコを添えてます)350円
あさりタコ飯セット(半かけそば・デザート付)600円
いなり寿司(小ぶりサイズです)1ケ50円
ミニ中華ちまき(鶏肉入り)おすすめ!1ケ120円
甘菓子(日替わり)1ケ100円
冷おしるこ100円
生ビール(アサヒスーパードライ)600円
ソフトドリンク(飲み放題・セルフサービス)110円
沖縄そばきらら屋 糸満市役所北側300m
電話:098-994-7655
営業時間:11時頃〜17時頃まで(売りきれゴメン)
休み:毎週月曜・第1土曜日とその翌日(日曜日)・子供の運動会と学芸会の日・年末年始、旧盆その他
3月 17, 2004 料理/店そば | Permalink
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あしびうなぁ
3月 16, 2004 料理/店 | Permalink
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プリック タイ
琉球新報の友人からランチを誘われたので前から行きたかった久米にあるタイ料理の店「プリックタイ」へ。
写真のランチはグリーンカレーセット 750円。
小さいながらもシャキシャキとした新鮮サラダと、トムヤムスープ、ライス、デザートとタイティーがついてる。
カレーは日本人向けかそれほど辛くないのですが、味はいけます。辛さは調節してもらえるみたいなので次回はもっと辛くしてもらおう。
友人が注文したのはレッドカレー。
これも同じく750円。
デザートにはタピオカとタイの紅茶
紅茶は色も綺麗で、甘い感じの香りがする
タイ語で書かれたメニュー。何?と聞いたところ、カエルの何とかに、牛の内蔵と雷魚のなんとからしい・・
日本人にはちょっとね・・タイ人向けなんだよとのこと。注文しようかとも思ったんだけど、単品メニューらしいのでまた今度。
タイ料理:プリック タイ
〒900-0033 那覇市久米2-20-21 電話:098-862-5255
営業時間:11時半〜14時 17時半〜22時(ラストオーダー21時半) 定休:日曜
3月 15, 2004 料理/店 | Permalink
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mixiとorkut
最初、誘われたのはorkutだった。
ある会合で、見せられて「ふぅ〜ん、こんなコミュニティがあるんだぁ」と思っていたところ、翌日お誘いのメールが届いた。が、サブジェクトも差出人も英語だったためにスパムと間違えられてスパムボックス行になっていた(^-^;
実のところorkutのINVITEメールは大抵は、スパムと間違われる運命にあるようではある。
IRCで招待された人から届いてないと聞かれて、あやうくゴミ箱行になるのを免れたという次第。
それから数日してから、ShunさんからMIXIへのお誘いが来て、日本版orkutみたいなものと考えてと書かれてあったんだけど、実にいいタイミングだったんだと思う。
忙しさにかまけてBLOGに興味はあったものの、手をだす時間をとれなかったのを一押ししてもらった感じ。感謝。
さて、orkutとmixiの違いをネットに書かれていることから引用してみると
使用言語が違う(Orkut:英語 Mixi:日本語)
参加者の意識(Orkut:真面目が多い Mixi:遊びが多い)
RSS/blog連携(Orkut:× Mixi:○)
参加(Orkut:招待のみ Mixi:招待+自己登録)
などとあったが。mixiも今は招待のみじゃなかったかな?
意識に関してはmixiが遊びが多いというのは、どうかなぁ。私はそうは思わないんだけど。
orkutは、日本語が基本的には使えないから敷居が高くてレベルが高いという人もいるけれど、そう高いとも思えない。ただ日本語は将来も使えない方がいいかなと私は思っている。世界的なネットワークなんだから言語はひとつでいいし、勉強にもなるからね。その分MIXIは独自に育っていけばいいと思っている。
私が思う最大の違いはorkutは共通の話題を話すコミュニティが作れるところだと思う。MIXIの場合はあくまで個人対個人という側面が大きい。これはまだ実装されてないだけなのかもしれないけれど。
私としてはぜひ、実装してもらいたい機能なんだけどな。
画像は、自宅ベランダから中城城址の方向を写したものです。(クリックすると拡大します)
3月 14, 2004 インターネット | Permalink
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山原そば
本部を縦断する道路沿いにある、そば屋。
一見すると営業してるのかしてないのかよく分からない。
今日は、美ら海水族館の打ち合わせのあと、久しぶりに昼前に寄ってみたのだが、
営業中の札があるわけでもない。中に電気が点いているみたいなので多分開いているのだろうと。
実は、今日立ち寄るまでに何度か店の前は通っているが、その度に「本日閉店」の看板が何度かあった。
以前は、土曜が休みだった。土曜やすむ店も珍しいのだが。
今は、月・火が休みになっているようだ。(店内にそう書いてある)
写真はソーキそばの大650円。小は500円。
とろける程柔らかいといったソーキではなく、ほどよく煮込まれた本ソーキで味わい深い。
出汁は、カツオがよくきいたアッサリ味。麺はツルツルとした食感で適度なコシがあるといったところか。
私はけっこう気に入った。以前食べたときより美味い気がする。
他に三枚肉そば、大550円。小400円に子供そば250円。飯100円というシンプルメニュー。
営業時間は一応11時半〜17時だけれど、売りきれしだい閉店だろう。
電話は、0980-47-4552 本部町伊豆味70-1
関連サイト:Okinawawebの飲食店情報
3月 12, 2004 料理/店そば | Permalink
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ブーゲンビレア
ブーゲンビレアは、ハイビスカスとともに沖縄を代表する花のひとつ。
よく誤解されるのだけど、一見、花に見える部分は苞(ほう)で、3枚で形成されている。
これは葉が変化したものだと聞いたことがある。
その中にある小さな白い丸い部分が実は花。
苞(ほう)の色は、赤〜赤紫のが多いけれど、オレンジ、イエローや白のもある。
沖縄ではほとんど1年中見ることができるけれど、東南植物楽園の方は確かほんの一時期だけ咲かない時も有るとのこと。
原産地は、南アメリカで、オシロイバナ科 イカダカズラ属。
学名 は、Diasciaで別名はイカダカズラというらしい。
余り手をかけてしまうと葉ばかり茂って色づかないので不精者の方に向いてるのかもしれない。
3月 12, 2004 植物・花 | Permalink
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ツワブキ
随分前のことになるけれど、ツワブキに花が咲くことを知らなかった。
知らなかったというより考えたことがなかったと言ったほうがいいのか。
葉の形とか生え方が好きな言わば観葉植物的に見ていたんだと思う。
沖縄ではあちこちで見かけるので、海岸に這えていた茎の何本かを持って帰って鉢に差してみたら根付いた。
育てている内にある日黄色い綺麗な花を咲かしたものだ。
私は、黄色い花が好きだから、ツワブキもそのひとつに自然と加わった。
ただ、なんとなくだけれど丸く厚いこの葉と、この黄色い花は不釣り合いのような気もする。
名前の由来は,「葉に艶のある蕗」とのこと。
フキって菊科だったのか。確かに花は菊に似てる。
写真は、去年の秋に久米島で撮ったもの。
3月 12, 2004 植物・花 | Permalink
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松ぼっくり
沖縄と言うとヤシの木を思い浮かべる人は多いだろう。
確かにヤシもあるのではあるけれど、昔からあったという訳ではないようだ。
松の木はそうあちこちにあるわけではないが、めったに見ないと言うほどでもない。
琉球松と呼べれ見事な枝ぶりを誇るものもある。
ただ最近は松食虫の被害にあって茶色に変色して枯れてしまうのが多いのが残念だ。
この茶色になった松は遠目に見ると紅葉してる木のようにも見える。
それで観光客の中には沖縄も紅葉するんですねと誤解する人がいる。
あ、沖縄にも紅葉する木が全くないわけではないのだけど
上の写真のまつぼっくりは、久米島の松のものです。
五枝の松と呼ばれる立派な松。
久米島については、以下のサイトで動画が見れます。
あいにく天気がとても悪かったのですが、一日かけてあちこち撮影しました。
おばけ坂とか必見?
久米島インフォメーション
3月 11, 2004 植物・花 | Permalink
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シロツメ草
今日は具志川のTTCで昼過ぎまで仕事。
広い庭?にはよく見ると可憐な花が咲いていたりする。
写真のシロツメ草もそのひとつ。クローバーとも言うんだっけ?
沖縄では冬でも咲いていたりするもののひとつ。たんぽぽだって冬咲いてたりするなぁ。
で、もう一枚はススキかな?
クローバーとススキが同じ時に見れるのも沖縄ならではかなぁ。
おまけの一枚は、月桃。
沖縄ではサンニンと呼ばれている。
殺菌作用もあって餅(ムーチー)をつつんだりする。
3月 11, 2004 植物・花 | Permalink
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コスモス
壺川にあるマンショの前の公園に綺麗にコスモスが咲いていた。
このマンションは、クライアントであるデベロッパーの記念すべき最初のデザイナーズマンション。
うちでその紹介CD-ROMからサイト、そして建築日誌も連載したので私にとっても思い出深い。
久しぶりに近くを通ったのでちょっと寄って廻りを撮影したり。
鮮やかなオレンジが風に揺れてとても美しい。
これより以前のEXPRESSはこちらでご覧になれます。
3月 9, 2004 植物・花 | Permalink
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