« 上級5 フランス・ピレネーのチーズ特集 | Main | 上級6 チーズ料理実習 »

おいしいチーズを楽しむ会2

cheese_plate4月10日(2005年)の第1回目に引き続き、ラ・コールでフランスチーズ鑑評騎士、國場百合子さんを囲んでとサブタイトルされたチーズとチーズ料理の会の2回目が7月10日に催された。

supmate最初に出たモンテベッロは、辛口(ブリュット)のスプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)で香りもよくてすっきりとした味で美味かった。値段も小売で1000円台らしくていいかも。すぐに飲み干したらちゃんとおかわりを入れてくれたし(^^

pinzablancトマトとピンザブランのカプレーゼ仕立て。ピンザブランは沖縄産のシェーブル。それを今回は裏漉ししたもので、これはかなり美味かったな。ボリュームもあって贅沢な一品。

sinjo sinjo_sonこの方がピンザブランを作っている新城さん。隣は牧場の方で山羊の世話をしている息子さんと奥さん。

fetotine半熟卵で仕上げたフェットチーネの冷製カルボナーラ。チーズは、パルミジャーノ・レッジャーノ。冷製のカルボナーラってどうなのかなぁと思っていたんだけど、これはなかなかのもの。ゴーヤーもシャキシャキっとしていて歯触りがいいし、フェトチーネもアルデンテで美味い。味はマイルドで上品すぎるくらいで黒コショーとかでスパイシーにした方が私的には好みかもしれないけど、これはシェフの個性なんだろうなと思うと納得できるとこではある。ただもっと食いたいなぁと隣のてだシェフに言ったら、「これは前菜なのよ」。私「え〜、イタリアンの前菜のパスタってこんなんじゃないでしょ?」「 確かに3倍はあるわね(^^;」

butafilet豚フィレ肉の真空調理 色々なチーズをソースにして。ソースのチーズは、ブルー・ド・ジェクス、ブルサン・ポワブル、 パルミジャーノ・レッジャーノ。豚肉は火の通ったレアといった感じで柔らかくて美味い。ソースは先の料理とはうってかわってパンチがある。青カビチーズのブルー・ド・ジェクスや黒コショーの風味がきいたブルサン・ポワブルが合わさって塩味のきいたもの。

cheese_allチーズプラトーは、パンの下から右回りに、ブリアサヴァラン、サントモール・ド・トゥーレーヌAOC、ガレット・ド・ラ・ロワール、ブルー・ド・ジェクスAOC、ボーフォールAOC。

buriasaburanブリアサヴァランは、フランス、ブルゴーニュ地方の牛乳のチーズ。脂肪分が高く滑らかな舌触り。バゲットとかに載せて食べるのもいい。

santomole santomole_poleサントモール・ド・トゥーレーヌAOCは、フランス、トーゥレーヌ地方のシェーブル。表面に木炭粉がまぶされた薪型をした山羊のチーズで真ん中の穴は右の写真の串が通された跡。「当り」とかが書いてある訳ではもちろんないけど。

garetto ガレット・ド・ラ・ロワールは、フランス、アンジュー地方の牛乳のウォッシュタイプ。ロワール川の小石をイメージした形だそうだ。香りも優しげで味も今回の中では一番のお気に入り。私はやっぱりウォッシュタイプが一番好きなのかもね。

buru_bofole手前の青カビのがブルー・ド・ジェクスAOCで奥のがボーフォールAOC。ブルー・ド・ジェクスAOCはフランス、フランシュコンテ地方で作られる牛乳のブルーチーズ。ブルーチーズにしては極めて優しい味で、青カビ好きにはやや物足りないくらいな感じ。ボーフォールAOCは、フランス、サヴォア地方の牛乳のチーズで、側面が湾曲した大型のチーズ。ノワゼット(はしばみ=ハーゼルナッツ)の風味が特徴。苦みが結構あると思った。

femezon_all femezonチーズ教室でもいただいた國場先生がフランスから持ち帰った貴重なフランス、オーヴェルニュ地方の羊乳のフュメゾン。濃厚な羊乳の味わいと薫製の香りが絶品なチーズ。アミノ酸の結晶の歯触りがいい。


zenzaiラ・コール風ぜんざい バジルソルベ添え。これにはチーズは使われてはいないと思う。ぜんざいと言う名前なのはよく分からないな。押し麦は入っているのでどちらかと言えば甘菓子と言った方がいいんじゃないかとも思うけど。桃や青リンゴのゼリーが廻りに散らしてあるけど、この青リンゴがすごっく酸っぱかった。私的にはバジルソルベだけで十分美味しいと思うのだけど、それだとデザートじゃなくて口直しになっちゃうでしょと、てだシェフに言われた。う〜ん、そうなのかなぁ。ただ最後でちょっとう〜んとか思ってしまったりはしたんだった。でも締めのコーヒーはコクがあって美味かった。

wine今回のワインは、最初に書いたスプマンテとモンテベッロ (スパークリング)、ヴァンドペイドック ヴァルモン (白)、ヴァンドペイドック ヴァルモン (赤)に。、ポルト。白はスッキリしてフルーティでかなり気に入った名。ポルトもよかった。リーズナブルなワインでいいかも。カーブ・ド・チネンで手に入れようかな。

kokubaチーズもおかわりができてお腹一杯になった午後だった。次回も楽しみ〜。國場先生、お疲れさまでした。私もフランスチーズの旅に行ってみたもんだなぁ。

|

« 上級5 フランス・ピレネーのチーズ特集 | Main | 上級6 チーズ料理実習 »

Comments

なんか、何度も登場しているんですけど(^.^;)
確かに私も最後のデザートで「???」と思ってしまった。
夏らしさがテーマだからなのでしょうけど。

他は非常に良かったですね(^-^)

次回も百合子サポーターは参加しましょうねぇ

Posted by: てだシェフ | July 11, 2005 11:42 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference おいしいチーズを楽しむ会2:

« 上級5 フランス・ピレネーのチーズ特集 | Main | 上級6 チーズ料理実習 »